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とても
とっても心にささるお話です。
うちの祖母も、こういう、いわゆる最期のときを過ごす病院で亡くなっていきました。
看護師さんたちはこういう事象に慣れているのかもしれないけれど、でも、やはり長い間一緒に過ごすので、次来たら亡くなっていた、ということがとてもつらいとおっしゃっていました。
こういうことを伝える漫画がもっと増えるといいなと思います。
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とっても心にささるお話です。
うちの祖母も、こういう、いわゆる最期のときを過ごす病院で亡くなっていきました。
看護師さんたちはこういう事象に慣れているのかもしれないけれど、でも、やはり長い間一緒に過ごすので、次来たら亡くなっていた、ということがとてもつらいとおっしゃっていました。
こういうことを伝える漫画がもっと増えるといいなと思います。
×華さんの新作!!楽しみにしていたので先行配信はとても嬉しいです。
昨今ちらほらとこういったホスピタルや隔離病棟といった通常は踏みいることの出来ない場の現状を描いたコミックエッセイがありますが、×華さんのは始まりからがパンチが効いている…。
綺麗事では済まされない部分はもちろんのこと、そのなかでも忘れられない輝きが垣間見えてきます。
この方の漫画はいつもすごいですね。
×華さんの描かれたシリーズ好きです。なんだが全部読みたくなります。
私も少しだけ老人ホームでお仕事をしたことがあります。
施設での出来事を面白おかしく?明るく描かれていて、そうそう!って思えることとかこれから読んでいくと出てくるのかな??
でも、実際働いてみると本当に大変で。。
この漫画を読んで看護師の、介護士さんを目指してくれる人が増えるといいですね。
昨年、私の父を緩和ケア病棟で最後まで看取れました。終の住処ですね。でも、決してごみ捨て場ではないと思います。そう思ってる人がこの病棟で働いたりすると虐待やら悲しい事件が起きるのではと、危惧します。
介護もその時は精一杯やってるつもりでも亡くなってから色んな後悔が出てきます。
これを見て父の事を重ねて涙が止まりませんでした。
沖田先生の新連載、楽しみにしていました。
今度は終末期のお話なので、どんどん人が亡くなったり、病院経営の内情がポロッとでていたりと、またもや、部外者にはみえにくい、深い内容を読みやすく描いて下さっているなと思いました。
今後のストーリーも楽しみです。
とても面白い、というか、考えさせられるというか、沖田×華さんの作品は読み応えのあるものばかりだなといつも思います。
まだ2話しか無いけど続きが早く読みたいと思います。絵は、いわゆる下手ウマってやつですが慣れて来ると良い感じに思います。沖田×華さんの他の漫画もいろいろありますが、他の作品もおススメです。
現在、母が長期療養病棟に入院しています
「ごみ捨て場」心に刺さりました
治療が必要な事もあり家での介護が無理で病院にお世話になっています
家族はそんなつもりなくても周囲の方達にはそんな風に見えるのかと、、
今まで以上に時間の許す限りたくさん会いに行こうと思った作品でした
沖田×華先生の透明なゆりかごが大好きでこちらも読んでみました。
タイトルからわかってはいましたが、透明なゆりかごとは真逆で死に向かっていく人たちの話です。
ここにいる人たちと向き合って過ごす看護師さんたちはどんな気持ちで働いているのかなーと考えさせられました。
ごみ捨て場ということばが衝撃的でした…
先生の作品が好きで、今回の作品にもとても興味を持ちました。コミステバと聞いて納得してしまうところもあります。実際の医療現場ではほんとに綺麗事だけでは済まない事が多いです。私の家族にも同じような事が起きた時に実感しました。それまで上手くいっていた関係にも溝が出来たり…。もっと優しくいたいのに看ていると気持ちの余裕も体力もなくなってしまいます。現実は厳しいですね。
とりあえず無料の分と、レビューだけ読みました。
2ヶ月前、40代前半の姉が緩和ケアの病院で亡くなりました。
看護師さんや介護士さんにとても良くしてもらい病院には感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。
本文の中の「ゴミ捨て場」
胸が苦しくなりました。
レビューを見ると皆さん読んで良かったと書き込みされているので、本当に良い作品なのでしょう。
ただ、亡くなった姉の闘病生活を思い出しまだ続きを読む勇気がありません。
いつか、乗り越えて読めるようになりたいです。