みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」(ネタバレ非表示)(469ページ目)
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無料イッキ読み:12話まで 毎日無料:2025/02/23 11:59 まで
- 作家
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沖田×華(プロフ付)
- 配信話数
- 150話まで配信中(50~105pt / 話)
みんなの評価
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感動‼
看取るということ。人の命。亡くなること。毎回考え、感動させてくれるお話です。
一話完結なので読みやすいです。by 双子のママ- 0
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4.0
親近感が湧きます
親が70代後半に入ってきたので人ごとに思えず読み入ってしまいました。職場の人の親も同じような施設に入っていたようです。最期はこうなるのかなとしみじみ考えました。
by 匿名希望- 0
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5.0
特養勤務のCWですが…
すごく共感しました。
親子関係だけでなく、兄弟姉妹、親戚、嫁姑関係など色々な家庭があります。手続きだけしにきて親の顔さえ見ないなんて言うこともめずらしくありません。
穏やかで、若い頃も周りに優しかったんだろう方はたとえ意思の疎通ができなくても家族が集まり、愛されているんだなと微笑ましいです。亡くなったときも長生きしてくれて嬉しかったとご家族は言います。
生き方は大事。人が弱ったときに必ず浮き彫りになります。沖田さんの作品で改めて実感しました。by きかゆた- 0
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5.0
優しい作品です。
終末期医療がテーマということで、重い気持ちになるかなー、と思いながら読み進めたのですが、全体が優しいタッチで書かれていて、読んだあとも嫌な気持ちにはなりませんでした。
沖田さんの観察力や感性が光る作品だと思います。by 匿名希望- 0
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5.0
お話が面白い
×華さんの作品は面白く何か惹き付けられます。看護する人される人両方の感情を考えながら読んでいます。お別れホスピタルは、出来れば入りたくないですが、悲惨な介護施設と比べるとお世話になりたいなと思います
by 匿名希望- 0
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5.0
医療現場の多くは、患者の回復・復帰のためにあるが、これは終末期の話。このマンガを見て、終末期のやりがいを感じることができた。
by めるてぃ- 0
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5.0
考えさせられます
医療従事者として、とても考えさせられる本ですしたくさんの方々に読んでいただきたい本です。終わりを待つ方々がどのように過ごしているか、とても素晴らしい本です。
by 匿名希望- 0
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3.0
知らない世界
自分が知らない世界、職業の人の話を聞くのはとても新鮮です、
人の生き死に、大変な仕事をしている人はとても尊敬します。
もっと続きを書いてほしい。by Taco- 0
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3.0
聞けない事
なかなか聞けない内容を面白おかしく書いてある。親族側からすれば大変な事だが、複雑な思い。
by かなかなる- 0
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4.0
病院の日常
私もまだペーペーですが看護師です。
病院には本当にいろんな患者さんがいらっしゃるので、今まで出会った患者さんと重なる部分も多くてくすっと笑ってしまいました(^^)
人と人との関わりなので対応に悩む場面も多いですが、作中参考になる部分もありなるほどと読ませていただきました。清田さんの娘さんには、私だったらとっさにあんな風には声かけできなかっただろうなと思います。作者さんの言葉に娘さんも救われたのじゃないかなと思いました。
この作品はターミナル病棟のお話ですが、今はどの病棟も高齢者ばかりで認知の方も本当に多くなりました。気分に波があるので、人が変わったようになる様を見るとご家族はびっくりされます。抑制は基本的には家族の同意がないとできませんが、手が出て足が出てと手がつけられない場合は事後承諾で行う場合もあります。妊娠中のお腹を蹴られた同僚もいました(^_^;)
ご家族と接する中でいろんな人間模様も見えます。子供は親の育てたように接するというのは真実で、ご家族の方に連絡を取っても「関わりたくない。」「死んだら教えてください。」などの返答をいただくこともありました。久しぶりに見えたと思ったら、着替えだけ置いて五分後書類を届けようと訪室するともうすでにいらっしゃらないときもありました。
反対に、自分が面倒を見なければと頑張るご家族もいらっしゃるため、1人で抱え込まずに頼れるところは頼って欲しいと思います。
最後に、どの患者さんにも言えることですが、皆さん必ず「うちに帰りたい。」と言います。中には「死んでもいいから。」などと懇願されますが、特に寝たきりの患者さんのご家族は「とてもうちじゃ見きれない。」と言われ、結局病院で亡くなりました。正直、病院にいても積極的な治療は何もせず死に向かって日々が過ぎて行く患者さんは、できることならば状態が安定しているうちにおうちに返してあげるのが本人と家族のためだと思います。できればお看取りもおうちの方が幸せなのじゃないかなと。たとえその日のうちに救急車で戻ってこようが、痰が詰まって急変しようが、病院の天井をあるいは壁を見つめる日々を過ごすより患者さんの満足度は高いと思います。
この様な患者さんの意向が叶うことはとても少ないです。やはり最後はご家族の意志です。
全ての患者さんが、最後まで少しでも安らかな日々を過ごせますように。長文失礼しました。by 匿名希望- 18
5.0