みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（467ページ目）

昔の

ホスピスという表現自体がだいぶ昔なんだな、と思いました。内容は泣いたり笑ったりできました。

すごいと思う

私も同じ看護師ですがホスピスで働ける割りきれた看護師は本当にすごいと思います。これを見て冷たいとか思う人がいるかもしれないけどこのくらいじゃないと勤まらないよ

この先生

作者がぶっとんでいるのですが、作品はいつも素敵というか考えさせられるものが多く、このお話もとても興味深いです

共感できる部分もある

ちょっと切ない現実の中にホッコリできるところもあり、自分の仕事に重ねて見れる部分もあったので、読みはまりました。
早く続きが読みたいと思います。

ちょっと考えちゃうなあ

タイトル通りの内容ですが、自分の終末期はどうなるのかなぁなんて考えさせられます。普段から家族には優しく接しないと、イタイ目にあいそうで怖い（笑）

面白いけど

どっちかというと、こっちより透明なゆりかごのほうがおすすめかも。
こちらは近いうちに死ぬことが決定していて、ただその順番を待っているご老人の話。宗教にハマった父親とその娘の話が印象的でした。

発達障害に興味があり、沖田×華さんの漫画を読んでましたが、この作品は発達障害の要素はないです。
それでも、読みごたえがあり面白かったです。時代も看護師の様子からしても、20年ぐらい前？とは思います。

人生の最期

誰もが迎える人生の最期に、寄り添いながらも淡々と向き合う崇高な職業人がいることをコミックで知れた事。よかったです

面白いです。

まだ１話しか見ていませんが、続きが見たい。自分が知らない病院の裏側や人の生き方を考えさせられますね。

最期のとき

2年前に義父が亡くなりました。
亡くなる直前までお世話させてもらいました。
意識を失くす直前に「○○ちゃんと話できてよかった」と絶え絶えな息の下言ってくれました。
臨終には実娘が立会い、私は間に合いませんでした。
ずっとそばにいた私じゃなくて、たまたまいた実娘だったことに私は悔しかった想いを今も持ち続けてたりしますが、義父はきっと最後に話てくれたことで私とはちゃんとサヨナラしてくれたんだと思っています。

本編とは関係ない話ですが、この作品を読んで、またあの時のことを思い出したので書いてしまいました。
感想を求めてレビュー読んでる方にはすみません。
どこかで言いたかったので…。