5.0
泣けました
最後にホロっと泣けるストーリーでした。ギスギス、ドロドロはあまりなく、ずっとラブストーリーを主線としながらも、登場人物の半数以上があたたかく、ステキな人々。むやみな意地悪もさほどないながら、とてもドラマチックで欧州のクリスマスの雰囲気や日本ではほとんどない、クリスマスに労働しているひとのための12月26日をしっかりと描いていてあったかい気持ちになりました。
by
匿名希望
- 13
最後にホロっと泣けるストーリーでした。ギスギス、ドロドロはあまりなく、ずっとラブストーリーを主線としながらも、登場人物の半数以上があたたかく、ステキな人々。むやみな意地悪もさほどないながら、とてもドラマチックで欧州のクリスマスの雰囲気や日本ではほとんどない、クリスマスに労働しているひとのための12月26日をしっかりと描いていてあったかい気持ちになりました。
読んでいるうちにドンドンハマってしまう感じ。
優しい物語だと思いました。
暖かい心の2人を見ていると、幸せな気持ちになりました。
絵が綺麗で世界観が素敵でした。
伯爵と少しずつ心が通い合って…というのは良かったけれど、最後のシーンで伯爵どうしちゃったの?笑とビックリ。
鍵かけられて、鍵を暖炉に捨てるなんて、正気の沙汰とは思えないと冷めてしまう部分が残念でした。