【ネタバレあり】添加物まみれの母性のレビューと感想（130ページ目）

かわいそうだけど

自身の周りに、男の子なのに女の子の格好をさせている親がいるので何となく人ごとには思えませんでした。絵が綺麗で可愛らしいと思います。

こわっ

ほんとにありそうこんなバカ嫁のバカ母親
離乳食にあんな塩分多いもの食べさせるなんてありえないし旦那がかわいそう美味しいものたべてほしかった

我が物顔

我が物顔の母親たちが、年月がたって自分のおこないのつけを払わされてる、というストーリーで結構スカッとしました

色々有り得ない展開ですが、自分も子供がいる母親としては、離乳食にポテトチップスがありえないし最大にイライラしました。そんな物しか食べさせてもらえない子供が本当にかわいそう。

旦那さんと子供が可哀想すぎる。
旦那さんもこの人と関係を持たなければそれなりに幸せな暮らしができたのに。自分の息子だったとしたらいたたまれないです。
子供も食事も含めちゃんと育ててもらえたらあんなキレる人にならなかったのに。

久々に胸くそ悪い作品ですね。ここまでひどい母親いるの？いや、ていうか、題名に添加物って入れるならどんなに体に悪いかも書けばいいのに子供も母親もお肌ツルツル。

ひどい妻でひどい母で

タイトルに「母性」とありますが、この母親には母性なんてありません。
自己中心的。というか、自分のことしか考えていない。
何度もおかしいと気づく機会はあったのに最後まで気づけなくて。。もやっとするお話でした。現実にもこんな人がいたら嫌だなぁ。

彼女だけが悪いのか？

表題作を読みました。自己中な主人公の因果応報というストーリーなのでしょうが、どうもすっきりしません。
キレやすく自己中な主人公の人格はその父親が愛情を甘い菓子にすり替えたために形成された部分が大きいように思えます。社会で人とかかわることで気づくチャンスもあっただろうに、『働くのはめんどくさい』という浅はかなデキ婚でそのチャンスも消えてしまった(動機が問題であって、就業経験のない主婦を批判するつもりは全くありません)。
食事代わりのポテチやカップラーメンを強要される夫にも同情はできません。女子高生を妊娠させたのは夫です。結婚して産んだ子供なのに育児に参加する気配もないことも腹立たしいです。
祖父母にあたる大人たちも何をしていたのでしょうか？若い二人の結婚生活も育児も放置しておいて早死にした息子に号泣するのはあまりに身勝手に思えます。
誰かが本当の勇気や愛情を示せば、少なくとも子供は救えたはずです。

主人公の夢が「アイドルになってちやほやされたい」といったものではなく、マイホームだったことが家庭への憧れを感じてしまい、哀れです。『ホーム』と『ハウス』の区別もついていないのでしょう。本当に欲しいものを手に入れるための努力を、彼女に知ってほしかったです。

なんだかな話

三話しか読んでいないのですが、なんだかなーって感じの話です。食べ物にまつわる話を短絡的につなげた感じのお話でした。世の中の若者はこんな感じだったら恐ろしいですね。続きはポイントが沢山あったら読もうとおもいますが、今はポイントないので読みません

無理あり過ぎ笑笑

節約てポテトチップスって、、リアリティがなさすぎ。カップ麺とかインスタントものとか混ぜれば、こんな人いるかもなぁと思うけど。それにポテトチップスばっかなのになんであんなに痩せてるのか不思議。
あと、子供が大きくなってるのに、主人公は若いままって。車椅子の話も読みましたが、画力がない。車椅子と同じ家族かと思ったぐらい同じ絵だった笑笑。まぁ、これ系の漫画に画力なんてなくてもいいのかな。