みんなのレビューと感想「添加物まみれの母性」（ネタバレ非表示）（108ページ目）

読んでてイライラ

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この作者さんのは他の作品も一部読みましたが、信じられないような母親を描くのがお好きなんですかね？離乳食にポテチもありえないし、仕事してる旦那にもポテチって何考えてんだ、としか言えません。
やはり食べ物が人格に与える影響は大きいと思います。朝から菓子パンばかり食べてる子どもに、毎朝一杯の手作りの味噌汁を飲ませるだけでもイライラが抑えられると保育士さんに聞きました。
私も母親として気を付けないとなと思いました。

続きが気になり購入！
しかしながら展開が早く、なんとも言えない結末でありました。
話がどんどん進んでいき、旦那さんが急に死んだりしたのでそこまでのいきさつも
もう少し欲しかったですね。
もう少し尺があればよかったな。

こんなことあるの！？

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こんなことあるの！？とドン引きしながら読みました。ポテトチップスをひたすら旦那に食べさせて、あろうことかお湯でふやかして子供に離乳食で食べせるとか、ありえるのでしょうか。でも、現実にはもっと酷い虐待とかもあるし、食べ物を与えずに餓死させる親もいるし、現実にあるかもなあ・・・と少し考えさせられました。

添加物まみれの母性

タイトルから凄いと思い、読んでみて、人間味ここまで壊れたら本当に怖いなぁと、
現実、こういう人っているだろうなぁとも思えるので、非常にリアル感あります。
育った環境ってかなりの影響を与えるんだろうなぁと、あらためて思い知らされる作品です！

こんな親がもしいたら

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こんな親がもしいたらと思ったらぞっとします。
ご飯がポテトチップスは大袈裟だけど、食生活がどれほど大事か、再確認させられました。

節約ねぇ…

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節約するためにここまでする人っているのかな…？育てられた環境の影響かもしれないけど、これはやりすぎかなと思った。
でも、全部読んでしまったけど、思った通りの終わり方だった。親の勝手で夫や息子に我慢させてばかりで可哀想だった。簡単な食事は、体ばかりではなく家庭も壊れていくのだと…。当たり前の事だけど、ちゃんとご飯は食べていかないとなって思った漫画だった。

後悔をもっと早くに

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母親がいないせいで手作りのものを食べずに育ち、食育の大切さを知らずに育った女性の転落を描いてました。
私の育った家も、マイホームの為にものすごく節約してました。
でも、うちは母が小麦粉を駆使していろんなものを作ってくれました。
給料前に金がなくて米もなくて大ピンチの時も、おいしいすいとんを作ってくれてひもじい思いもせずに過ごせていました。
うちは親が食に関してはまともだったので感謝してますよ。

節約の仕方を考えず、楽を選ぶ。
若い頃に一人でやるならいいけど、子供ができてもそれを続けるのはあまりに短絡的で。
悲しいなと思いました。
こんなダメなタイプの人間の話だけど、読み応えのある作品にした作者の力量は評価できたので、星3つつけました。

ポテチって

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働き盛りの旦那さんや、育ち盛りの子どもにポテチとカップラーメンのみがごはんってありえない。
一番ダメなやり方で節約してますね。
こんなやり方で節約しても、身体を壊して余計お金がかかるだけなのに。
旦那さんが上司の方から、好意で頂いたお金までとりあげるなんて、どこまでガメツイんでしょうね。
無料分しかみてませんが、旦那さんと子どもが報われることを願います。

食が

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食が心身を作ると言いますが、これ見てると改めてなにを食べるかって大切だなーと思わされます。
自業自得とはいえ、多分悪気があった訳ではないと思うので、何だか登場人物たちみんながかわいそうな結末で見ていてどんよりした気持ちになりました。
最近自身の食生活もあまり良くないので、改めてしっかりとしなければと考え直しました。

表紙の感じがいかにも的で、びっくりでした。ポテトチップス食べさすくらいなら、もっといい節約生活たくさん、あるのに！って勝手にいろいろおもいながら、読んでいました！わたしなら、ポテトチップスずっとでも大丈夫な感じだよ。ポテトチップスは、やっぱりのりしおが、コンソメダブルパンチがいい。それならば、１年間でも大丈夫かな！