第四十三話 雪はいつでも春を待っている(1)
あらすじ
舞々が、姉の百合姫とともに京を去った。さらに朱里の策略で、疾風と瑠璃条の接近が、槐の知るところとなる。槐から“裏切り者”と断罪された瑠璃条は、その絶望の怒りを、桜姫に向け…!?
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