ためらいの花嫁
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あらすじ
アリアドネは悲嘆に暮れていた。 両親の死後、幼い私をひき取って今まで育ててくれた叔父夫妻。 ふたりの愛情を疑ったことなどなかった。 それなのに、叔父の薦めで旅行に出かける直前、 見知らぬギリシア人富豪と結婚する運命だと知らされたのだ。叔父の残酷な仕打ち以上に、未来の花婿との対面の瞬間に彼女は怯えた。 滞在先のホテルに彼女を迎えに来たセバスチャンは、 思いもよらず、若く精悍で端整な顔立ちの男性だった。 だが、その黒い瞳は氷のように冷たくて…?
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みんなのレビュー
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無理がある
ギリシャ神話と絡めたお話しでした。
アリアドネは、結婚式当日に逃げ出した過去がある。一方、セバスチャンにも過去があり……
まず、結婚式をすっぽかしたのに、その理由を叔父達に話さないのはありえない。『信じてもらえない』かなぁ?可愛がってた姪なのに?
そして、いきなり騙すように結婚させるのも、ちょっとねぇ。
でも、一番無理があったのは、セバスチャンが夜中に秘密の部屋に行ってた理由。
忘れるため?壁一面に写真を貼ってあるのに?ないだろ?絶対、大嘘つきだわ!
アリアドネの将来を悲観して☆一つですby ☆Avicii☆- 0
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3.0
アリアドネという名前とギリシャ神話は素敵。でも、叔父さん夫婦との関係や、元婚約者とのかんけいがいまいち?
by みれい(*☻-☻*)- 0
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3.0
女性のラインが滑らかで綺麗
絵も丁寧で可愛いんだけど
ヒロインがちょいアホっぽい
親が残した財産で3ヶ月の一人旅へ
祖国を知る自分探しの旅ですか?
大金が入って浮かれた感がしてならない
セバスチャンはヒロインを抱いたあと
鍵付きの屋根裏に夜な夜な通い
写真満載の病死した元妻へ報告
女性からしてみたら不審な行動だし
部屋を見たら、やはり傷つくな
ちょっと無神経かもby 匿名希望- 0
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1.0
展開が読みにくい
話の題材的には素敵なのですが、話の運びがテンポ良く読めませんでした。
表現や描写ももう少し丁寧だと良いなと思いました。by 匿名希望- 0
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