3.0
歴史上の人物が現代に最後の食事にくる
ストーリーです。
絵が好みではないのですが、
ストーリーは面白いです。
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歴史上の人物が現代に最後の食事にくる
ストーリーです。
絵が好みではないのですが、
ストーリーは面白いです。
絵が好きになれないから、どうかなーと思いつつ読んでみました。伝記物が好きだから、楽しく読んでます。最後はみんなドアの向こう側に何があるか知っていて戻ってしまうのが、なんとも言えない悲しい気持ちになります。
歴史上の人物が死ぬ前に食べたいと思っていたものがあったなら?レストランのオーナーは、少々自身のない後向きな人ですが、腕はいいみたい!歴史上の有名人たちの舌と心を満たす料理の数々。こんな風にもてなすことができたなら一流ですよね!
へーこれが最後に食べたいんだ、フムフムと読んでいます。歴史がわかる人はもっと面白いと思います。
歴史上の有名人たちがタイムスリップしてきて、最後の晩餐しにきます。後ろ向きな店主が、なんだかんだで、その人物の納得がいく一品を用意する。自信なさげな店主も、その一品を作り上げることで成長しているようです。私は料理好きなので好きな作品です!
歴史上の人物の哲学や考え方が丁寧に描かれています。史実を知らなくても面白いでしょうが、知っていたら更に面白いと思います。
歴史上の凄い人々がなぜかタイムスリップして、最後の晩餐をするファンタジーな話。
絵やストーリーで、好き嫌いが分かれる作品だと思いますが、私自身が食いしん坊で、明日、もしも・・・とか、考えるタイプなので楽しく読めました。
グダグダ店長かと思いきや、やるときゃやる!歴史上の偉人がタイムスリップしてくるとか、バイトが歴史や外国語に精通してたりとか、なんとも言えず良いですね。
設定が突飛ですが面白い。ちょっと歴史の勉強にもなるし?嫌、ならないかもだけど(笑)続き読みたいな、と思いました。
有名どころの偉人が主に出てくるので、読みやすいです
簡単な料理の作り方説明もあるので、真似しても良さそう
偉人に固執的なイメージを持っていないなら(○○は絶対イケメン!など…)楽しめるかと思います