4.0
ノンケ
会社の上司の話し冗談と知らずゲイの店きたノンケ(攻め)が受けにトイレでノンケと気づくシーンから始まります。ノンケはハーフで見た目は良いが自分に自信がなく猫背である。ジム知り合った受けとノンケが再会して休日にも出会い、ノンケのストレス発散させるため飲みに、そのまま寝てしまうが、お互いに気にしてる気持ちを伝えられてないシーン見ると、それぞれシーンでキュンとします。
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会社の上司の話し冗談と知らずゲイの店きたノンケ(攻め)が受けにトイレでノンケと気づくシーンから始まります。ノンケはハーフで見た目は良いが自分に自信がなく猫背である。ジム知り合った受けとノンケが再会して休日にも出会い、ノンケのストレス発散させるため飲みに、そのまま寝てしまうが、お互いに気にしてる気持ちを伝えられてないシーン見ると、それぞれシーンでキュンとします。
自信のないのノーマルなジョージと自分をしっかり持ってるゲイのユウのイケメン2人のお話。言葉のやりとりとかとっても楽しくていいなぁ!って思っていたのに。それも途中まで。とっても面白く読んでいたのに2人の仲直りの下りがあっさりしてるっていうか、あっという間でちょっと拍子抜けでした。でも、トータル的には絵も好きだし良かったです。
大島先生の作品はちょっと暗いシブイ大人の男が出てくるのが魅力ですが、今回は華のあるモテメン(本人はそれがコンプレックス)
イケメンにも悩みがあるのですね〰️。
男のひがみってけっこうひどいらしいですからねー。
そんなイケメンがオタオタするところが可愛い。安定の面白さだと思います。
作者買いです。誰かを好きになると、その人の過去や現在や未來が気になったり、不安に感じることは男女関係なくあると思います。それが好きな人のテリトリーに踏み入れた場合は特に。もう少しじっくり読んでみたい作品です。ザビエルが素敵でした。私もザビエルのお店に行ってみたい。
作者さんの他の作品が大好きで、こちらも読んでみました。安定して絵がきれいで、お話もちょっとせつなくて良かったです。