【ネタバレあり】難病の天使 宮城朗子傑作選Iのレビューと感想（2ページ目）

自分の子供が。。

自分の子供が難病と思ったら胸が苦しくなります。この漫画の旦那さんも子供の難病を受け止めることがなかなかできないようで、気持ちが伝わります。奥さんも旦那さんよりもっと苦しいだろうなと、、続きが気になります。

最後は居たたまれなかったです

死と同時に生まれた妹

できるならお兄ちゃんも助かって欲しかったけどタイトルの通り天使になっちゃいました

しかし、病気の幼子がいて助かりそうにないからスペア作ったって言う近所のおばちゃん感じ悪ッ

泣けます

小さい体で病気と闘う姿を見ると、感情が揺さぶられて泣けます。妹が産まれてお兄ちゃんになるまで頑張って欲しい。

読んでいて

なんとも言えない気分になりました(>_<)自分にも同じくらいの男の子がいるので、自分の子供が病気になったらと思うと、色々考えさせられる作品…。。途中までしか読んでないけれどあの旦那はいらん！

病気の子供の話なので読むのをためらっていましたが読んでみて良かったと思いました。自分の子供に対する接し方とか思いとか考えさせられます。

我が子も病気療養中なのでかさねてしまった。まだ全部見てませんが、ちゃんとお兄ちゃんになれるといいな。

子どもに先立たれるなんて、想像もしたくないです。
でも明るく懸命に生きる尚くんと、愛情を注ぎ続けるお母さんを尊敬します。

そんな時に2人目妊娠を見て「スペア」だと言った近所の主婦連中。
どうしてそんな事が言えるのか！
天罰でも当たれ！と思ってしまいました。

うちの子と同じ年の尚君。抗がん剤。親なら見ていられない。しかし、小さな体で頑張っている尚君。辛いけど母親はどんな時でも強くいなくてはいけないと感じました。

本物の天使のように清らかな男の子

最初の話、男の子がいじらしくて涙。自分が病気でつらいのに親のこととか、産まれてくる赤ちゃんのことを心配して……不謹慎かもしれないけど、感動的で素晴らしい物語でした。