みんなのレビューと感想「ダンス・ダンス・ダンスール」（ネタバレ非表示）（73ページ目）

やっぱり作者さんが好きなので買ってしまいます。
絵柄や世界感は、好き嫌いがはっきりと分かれるかもしれません。
でも、この熱量はなんかすごくガンっと響きます。
バレエを知らなくても、読み始めたら気になって夜更かしは間違いないと思います。

めちゃめちゃ面白いです！

無料分だけのつもりが、すっかりハマりました…！

夢中でバレエにのめり込む主人公と、そこに魅力されていく仲間や大人達と、

それぞれのストーリーに目が話せません。

中学生ならではの友人関係のトラブルだったり、どんな人も大なり小なり抱える親からの呪縛だったり、

単なるバレエ物語でない人間ドラマで展開も程よく早く読んでいて面白いです。

最新話まであっという間に読んでしまいました。

早く続きが読みたいです。

それまでに二回くらい最初から読み直しても、読むたびに登場人物それぞれのドラマを見つけられそう。

久しぶりにここまでハマりました！

無料お試しで読むつもりがハマってしまいました。
続きが木になる。
この作者さんの世界観はすごいですね。
前回の作品も、怖いところもあったけど、実際の人間の汚さを表しているようで、色々考えさせられました。
早く次がみたい

流石…

高揚感のあるストーリー。不器用に青春を生きる登場人物。そこにroostersの「ロージー」！！
10代をとっくに過ぎてる私のドキドキをまたしても蘇らせたジョージ朝倉先生。神ですっっ！！
メチャコミさん、ごめんなさい。ここで見たあと本屋さんに行きます！

男性が踊るバレエの表現がすごい！

バレエのイメージは、優美で、おしとやかで、上品で…
ゆえに、バレエ=女の子のイメージが強い。
でも主人公の男の子は、力強い男性バレエダンサーの躍りを、チカチカ、パチパチ、ドッカーン！！という表現で感じ取って、そのかっこよさに魅了されます。

その感じ取り方は私の中には今までなくて、すごく新鮮だし、目から鱗でした！
でも、男の子がバレエに憧れる瞬間ってこうなのかも！と、すごく納得もしました。

バレエ=女の子の固定概念から、周りに冷やかされないように、また『男らしく』いるために、バレエへの熱を封じ込めますが、新たな風が吹いて…

バレエへの秘めた熱量がひしひしと伝わって、どんどん続きを読んでしまいます！
バレエは詳しくなくても、恥も外聞も捨てて憧れるものへと進み始める高揚感は、中毒もの！
久々にポイント全部使いしそうです。

面白い！

無料分を読んだだけですが、面白くて次が気になります。絵も綺麗でストーリー展開も早いのでどんどん引き込まれていきます。バレエの知識がなくても全然大丈夫で、むしろ実際のバレエを観たくなりました。完結まで購入すると思います。

ジョージ

さすがです、ジョージ朝倉さん！となります。この人の幻想的な世界観に青春が混じると本当にどこまでも酸っぱい話になる。甘いは少なめな気がします。たのしいし、おもしろいし、あいかわらず雰囲気も抜群です。溺れるナイフより好きかな。

面白いです
人物描写もキチンとしていて皆魅力的です
バレエの世界もリアリティーを感じさせてくれて
スポ根物の要素もあるし るおうは才能があるのに 危うくて 皆がどんな成長をとげるのか楽しみです
無料を読んで ついつい読み進めてしまいました

めちゃくちゃで熱い

ジョージ朝倉の作品には、いつもめちゃくちゃさと熱がある。それだけに、男なのにバレエなんて…と周りの目を気にしつつもバレエが好きで踊りたい気持ちを抑えきれない少年の気持ちがものすごく伝わってくる。親にさえ内緒で受け始めたレッスン。いつ周りにカミングアウトするのか、ハラハラして読んでます

かわいい

まず上手いような上手くないようなとても可愛い絵柄が好きです。クラシックバレエを好き！やりたい！っていう男の子の心境というのが、かなりマイノリティーだと思いますが、違和感なく伝わってきてどんどん読み進めてしまいました。