【ネタバレあり】愛してるぜベイベ★★のレビューと感想（7ページ目）

遊び人の高校生・きっぺいと、そのいとこで5歳のゆずゆ。お父さんが亡くなり、お母さんが失踪してしまったゆずゆは、きっぺいの家で預かられることになります。
なかなかヘビーな題材ではありますが、とにかくゆずゆの可愛さに癒され、振り回されるきっぺいに笑わされ、そして2人の絆に泣かされます。
親子ではない2人が、だんだんかけがえのない存在になっていく姿に、愛しくて仕方なくなってきます。

小さなゆずゆときっぺい、こころのお話。
ゆずゆもめっちゃかわいいし、きっぺいはこころちゃんもゆずゆもすごく大切にするし、こころちゃんも美しすぎるし…！
すっごく面白い、

きっぺいおにいちゃん

懐かしすぎて読んでしまった〜
ゆずゆかわいい。
一生懸命なきっぺいもかわいい。
お別れは切なかったけどママと幸せそうでよかった。それに心ちゃんも幸せになれてよかった…。

最後は泣きましたー！自然と涙が出ました。もうゆずゆちゃん可愛いし、結平くんもカッコイイ！また内容もリアルな感じだなと思います。

子育て漫画

当時、りぼんで子育て漫画って
異色だったけど…。

ゆずゆを預かったわりに、
桔平の家族の
桔平にゆずゆを任せるという無責任な所が
当時苦手だった。

多分、親戚の子どもたちを
私も学校帰りや休みの日に
世話してたから
ダブったのかもしれないけど…。

だけど、ゆずゆの健気さに
桔平がどんどんやられていく様は
見ててスッキリした！

今改めて読むと

当時の月刊誌りぼんではギリギリを攻めた作品だったのではないかと思います。ミキちゃんの回、しょうちゃんの回、そしてラストには何度読んでも泣かされてしまいます。槙ようこ作品の原点だと感じます。

泣けたー！

ゆずゆがお母さんのもとに帰るシーンはもう号泣です。
すごく丁寧に書かれている漫画で考えさせられます。

懐かしい

りぼんで読んでました。桔平のうちで突然預かることになったゆずゆとの生活。最初はぎこちなかったけどだんだんと慣れていって、本当に愛情もって接していく姿やゆずゆの健気さに夢中でした。ゆずゆが大きくなったときの手紙、泣けます。

もう桔平くんがかっこいい(｡•ᴗ•｡)♡
最初は女遊びしてたのにゆずゆちゃん
育てるようになってきてから変わって
くるところとかすごく良いなと思ったし
こんなお兄ちゃんほしいって思っちゃい
ました

小さい頃に好きだった漫画。
大人になって読むとほんっっっとにゆずゆが可愛いし、切ない。
お姉ちゃんの言動が時代を感じますね。