3.0
怖かった
でもすごくわかる。
好きな人を独占したい気持ち。
ここまではないけど、気持ちすこしだけ分かる気がした。
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でもすごくわかる。
好きな人を独占したい気持ち。
ここまではないけど、気持ちすこしだけ分かる気がした。
けれど勘違いした彼女は、これは運命なのだと思い込む以外の世界を持っていなかった。友人がいれば、あの人気になるっていう恋愛相談になったかもしれない。ネットの掲示板でも何でも眺めていれば、ちょっと不味い行動手前で私ストーカーじゃんってなったかもしれない。何か趣味でもあれば、もう少し受け取り方の幅を持てたんじゃないのかなと。孤独ゆえに暴走した。話自体はサクサク進んで読みやすかった。それにしてもこの手の漫画って、ストーカーになってしまった心理と、その後の経過や社会復帰(可能なら)までには触れない事が多い。そっちの方が知りたい
外見差別なような、、、でもこの人がダメだったのは外見じゃないよね。思い込みがひどかったから勝手に彼女ヅラしたのはダメ。でも、外見差別なところはある!
怖いもの見たさで読みました。
着々とストーカーになるプロセスが書かれていますね。
気持ちとか言動…「こうやって、些細なきっかけでストーカーになってしまう」という実感が湧いて
それと同時に「思い込みって怖い」と
思いました。
前後編で簡潔にストーリーがまとまっていて読みやすかったです。
タイトルやあらすじから、なんとなく予想はつくのだけれど、でも気になって読んでしまう(笑)!
こういうストーカーとかドロドロしたストーリーものってフィクションだからこそ面白く読むことができるので好きです。
人から優しくされると勘違いしちゃうときは正直ありますよね。その人のこと気になったり…。
でもストーカーはダメ絶対!
このパターン好きだなぁ。(笑)ストーカーものは終わりが読めないから毎回ハマっていく~!!私の周りにも被害者がいるけど、ほんと奇想天外な行動しはじめるからぜんぜん回避できなくて…。現実にありそえな事だから余計怖い…、けど、、いっつも最後までよんじゃうんだよなぁ~!!それぞれのパターンがあるから、飽きないで読めちゃう!
ストーカーになるきっかけって色々でこんなことでストーカーになられたら怖すぎる。ただ優しくしただけなのに。カフェでこんな声かけ当たり前。でも、一回来ただけのことを覚えてるのもすごい。にしても、接客業を完璧にこなしたが故のストーカー!難しいな。ストーカー規制法があるけど、なかなか通報するのも難しいし、判断ができないのが現実
前編・後編で読みやすいので、サラっと読めました。
心のこもった接客をしていたのに、それがストーカーを生み出してしまうなんて…。
接客業なので、とても考えさせられます。
「特別」っていうキーワードは使わないようにしようと思いました(笑)
主人公はたま~にいる友人関係や距離感を上手くつかめないまま大人になってしまった残念な女性という気がします。
それがたまたまカフェでよくしてくれたイケメンの店員さんに勘違いな思い込みをして…
ストーカーの被害者側と加害者側、双方のストーリーが描かれていたのがわかりやすい漫画だと思いました。2話完結なのであっさりしたラストでしたが。
ストーカー怖すぎる………
自然とこうなっていくのかしら?という、なんというか、見えない怖さからはじまります。
実際にはこういうストーカー、女も男も関係なくいますが、好きだ好きだ…、からきっとあの人もわたしのこと好きでいてくれてるんだ!!!っていう、純粋な思いがねじれていってこうなるんでしょうね。
怖い世の中ですね………