みんなのレビューと感想「パートナー」（ネタバレ非表示）（26ページ目）

小学生の頃、月刊誌で読んでいました。
内容が少女漫画にしてはなかなかヘビーで、辛いなぁと思いながら読んでた記憶。
双子故に思う事もあるだろうし、これがお互いの幸せだったのかなーと思うと、切なくもあり…。奥が深い作品です。

少女漫画誌での連載

まるでSF映画のような作品です。
私は当時りぼん読者でした。
周りは学校生活を送りながら恋愛できゃっきゃするみたいな作品が多い中、すごくインパクトがあり、私は大好きでした。
この作者さんの作品は闇があって、深くて、好きです。

ちょっと暗め

原作で読んだのですが、こどちゃみたいな明るい内容を期待しない方がいいです。

双子同士の恋愛…？と思いきや少し内容がグロテスクで私はあまり好きではありませんでした。

主人公のちょっとした嫉妬にはかなり共感しましたが。

「こどものおもちゃ」の後に読んだ作品ですが、前作と変わって凄くシリアスな内容で驚きました。ちょこちょこギャグ要素はあるけど...。笑
人の闇とか弱さとかを描くのが上手い作家さんだと思います。

少し怖いけれど

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昔読んでいた、懐かしい作品です。
内容は少女漫画とは思えなく、少し怖いです。まさかこんな展開になるとは！とギョッとしました。
が、ハラハラしながらも続きが気になります。

普通の少女漫画だと思って読み始めました。あれよあれよと、え、こんな展開？怖い！と思って、途中で読むのをやめました。大人になった今、そういえば…と思って、完結まで読みました。こういうハッピーエンドもありなのかな。

読んでて

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読んでいて悲しくなります。双子の1人を事故でなくし悲しむまもなく、その遺体を実験体として使われる
乗り込むことを決意して乗り込むが、想像を絶する研究に涙が出そうになりましたが
さいごは悲しくも前向きになれました

恐怖

小学生の頃にリアルタイムでりぼんで読んでいましたが、気持ち悪いなと思って読んでいました。
妹がなくなったり、その彼氏が自殺したり、人体実験があったりとよくりぼんで連載できたなという内容です。
大人になって読んでもやはり恐怖でしかないです。

小花美穂先生の作品はリボンを読んでいた当時こどものおもちゃしか読んでいませんでしたが、数年たってから中学生ぐらいの時にこの作品をよみ、最終巻まで没頭しました。りぼんで掲載していたのが信じられないぐらいテレビドラマのような大人にとってもスリリングな展開で結構ハマります。

ギャグもシリアスも描ける「こどものおもちゃ」でお馴染みの作者が、シリアスの部分を強めに出した作品です。

まるでミステリーのようだと思ったり、でもやっぱりギャグっぽいところもあって、サクサク読めます。

双子の種類の言い方が面白いです(笑)