3.0
なつかしい
さすが重鎮先生!って感じです。
先生の作品が好きになれた時に、大人になったなって想った事、
久々に読んでて思いだしました!
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さすが重鎮先生!って感じです。
先生の作品が好きになれた時に、大人になったなって想った事、
久々に読んでて思いだしました!
懐かしい。実家の姉が持っててコッソリ読ませてもらった記憶があります。絵もストーリーも好きな作品です。
なんとなく古風な感じのする絵のタッチが、少しずつ読み進めていく気持ちが沸きました。おもしろかったです。
昔りぼんに連載してた頃に読んでましたが、なんだかずっと大人の世界に感じてました。何話かは忘れましたが、作中に出てくる「中華風の茶碗蒸し」が美味しそうだなとやたら印象に残ってます。
一条ワールド全開のストーリー。やっぱり面白かった!!芸能界…憧れるけど自分を取り巻く人もいるからなかなかねぇ
親友って私も居たけど、女同士の友情は深いか儚いかのどちらかだな、とも思う。ケンカするとずっと喋らなかったりするしね。
一条ゆかりさんの作品は、圧倒的な美しい画力と登場人物の心情がわかりやすく描かれていてすんなり物語に入っていけます。
懐かしくて試し読みしました。
そうそうこれも読んだなぁ。
なのの実の母親が「女友達のように一緒に暮らしましょ」って言ってくれた叔母だったなんてそりゃあ思春期の女の子には許せない話ですよね。
しかも父親は誰?と聞いてもようこさんは答えない。
実はようこさんはライバルの女優に嵌められてなのの父親と人生すれ違ってしまうのですが、お話の最後には誤解が解けて少し良い感じになります。
小説家志望のなの。
でもひょんなことから女優の仕事が!!
嫌いなアイツがいつの間にか好きになり、親友と恋のライバルになったり、実の父親と知らずに彼の仕事を手伝う羽目になったり。
個人的にはようこさんが好き。
男前な性格が良い‼
ようこさんとマネージャーとの変わらぬ友情も見所です。
女ともだち、というタイトルのとおり。恋か仕事か友情か、高校生がどれを選ぶのか?そんなお話しです。最終的に、登場人物はみな、欲しい物を大体(全てではない)手に入れるので大団円という感じで終わります。個人的には、こずえちゃんが1番好きかな。恋は諦めたけど、仕事で成功してるようなので良かったです笑。
これは永遠のテーマ!キュンとしながらもヒヤッとして。やっぱり男性のフォローも必要!女の子の友情は難しいなぁ泣