みんなのレビューと感想「女ともだち」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

女の友情とは

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「女の友情は血よりも濃くて恋より脆い」というセリフが出てくるように、恋が絡むと友情は脆かったりします。
正反対の性格の二人が同じ男を好きになり、芸能界、映画出演、作家など、華やかな世界が舞台でありながら菜乃は最後までブレずに真正直な性格を通し、恋を叶えたのは良かった。
菜乃の作る中華風茶碗蒸しや、こずえのお母さんが作るおにぎりが美味しそうだったり、またもや一条マンガの料理描写にやられました。

懐かしく一気に読みました。
りぼん連載当時は6歳で画風やストーリーが大人過ぎてパラパラと呼んでました笑
絵も綺麗で90年代の時代背景が懐かしく人物の構成もしっかりしてる恋愛ストーリーですね。
ヒロインが高校生ですが大人の作品であの時代のりぼんに掲載してるのは不思議でした。
読み応えある作品です。

作者買い

一条ゆかり先生の作品の、こちらや「プライド」など、女の子同士の関係性を描いたものが大好きです。悩める心情が丁寧に描かれています。おススメです！

大好きな作品です！

子どもの頃にりぼんで読んでました。
子どもにはかなりオトナなお話しでしたが、
それでも記憶に強く残ってる作品です。
改めて今読むと、やっぱり面白い！
出てくる女性たちが皆それぞれステキなのが一番好きなポイントかな？
子どもの頃は菜乃ちゃんの恋を中心にみてましたが、
今は瑤子さんのオトナの事情の恋がステキに思えます。

サイコーに面白い！一条ゆかりの作品の中でも好き！話がサッパリしてるし、みんないい人ってわけじゃないけど、親近感！

懐かしい作品を見つけ、一気に読みました。今読んでも新鮮で一条先生の世界観に引き込まれてしまいます。時代が変わってもまた読みたくなる良い作品でした。

芸能界という設定でありながらも描かれているのはピュアな恋愛や女同士の友情や親子関係。
元々主人公は普通の女の子だったから読者と感覚が似てるので読みやすいのかも。

懐かしい

りぼんで連載してるときに読んでました。あの頃から面白かったけど、今、読んでも何だか面白い。女の争いや友情を書くのがうまい。

一条先生

一条先生の作品で
私の中で１、2を争うくらい好きな作品です。

登場人物の華やかさと、美しさ
ストーリー どれをとっても好きです、

圧倒的

ストーリーが面白いことはもちろん、圧倒的な画力で、安心して最後まで楽しめます。単行本も購入して、繰り返し読んでいます。