【ネタバレあり】世界を敵に回してものレビューと感想
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昔から斉藤倫さんの漫画が大好きで久しぶりに読んだけど面白かった。切ないし、ハッピーエンドとはいえないかもしれないけど良かったです。葉平がいいやつだしカッコいい。
by 匿名希望- 0
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4.0
思春期の子どもたちが間違いを起こしたのを知りながらまた再婚する、こんな環境のもとで育つ似たような子どもも多いのではと思います。放置されて、弟の世話して支えて支えあっている幼い月名ときょうに涙出ました。
葉平も一途で男らしくて最後みのってよかった。しょうこは少し勝手かなあ。by 匿名希望- 0
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5.0
タイトルに納得
まず、絵が好きでこの作品を読み始めました。
母の再婚で新しく父と兄が出来た主人公。
いつも何を考えてるか分からない兄に恋のような感情が芽生える。
そして兄に近づくにつれて、兄の秘密を知る。
いつも闇に閉ざされていた兄の心を晴らすため、意を決して行動にでる。
幼馴染への気持ちも確信する。
そして兄の心は昔のようにすっきりと晴れわたり、これからもずっとそんな兄でいて欲しいと主人公は思う。
流れはこんな感じですが、言葉や気持ちが省略されていたりして色々と考えさせられます。
幼馴染へ気持ちを伝える時の主人公のセリフは真っ直ぐで、とても良いです。
世界を敵に回しても 幸せでいること
私は作品を読んで、そう解釈しました。by 匿名希望- 0
5.0