みんなのレビューと感想「ちびまる子ちゃん―わたしの好きな歌―」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

まんがを読んでいるのにまるで音楽が聴こえてくるような、知らない歌なのにメロディが聴こえてくるような素晴らしい作品ですね！

お姉さんとのやり取りに感動します。学校抜け出して、よくバレなかったなとは子供の頃に思ったけど、、。さくらももこ先生大好きです。

ちびまる子ちゃんの長編作品は、切なくなったりちょっと考えさせられる作品が多いのかなぁと思います。
でもその中に、ギャグや笑いのツボを混ぜてくれてて…そこがまた絶妙です。

泣ける

さくらももこ先生はやっぱりすごかったんだなあ、と今さらながら思いました。
オリジナルのストーリーはもちろん好きですが、映画の泣かせどころが素敵すぎます。
普段の日曜日のアニメでも、たまに長編の続き物やればいいのに、と思いました。

ほうほう

こんな漫画もあったとは！定番まるこしか読んだことなかったけど、中身はタイトル通り歌です。ひろし等の登場人物はそのままです、はい。笑
子供の頃に見たまること大人になって見るまることでは違いますね。大人になってからの方が笑えます。笑

いつもは笑えたり、ほのぼの系のちびまる子ちゃんの中で時々ある感動するお話、その中でもめちゃくちゃ泣けるお話でした。いつもふざけていたり、ひょうきんなまるちゃんだからこそ、こういうお話はこころに響きます。

感動

映画でもやっていた作品ですね。
読み切り作品で、読み終わった時にとてもじーんと感動してしまいます。
やはりさくらももこさんシリーズは感動系も好きです！
面白さもありながら、感動もあって、素敵な作品です。

子どもの頃からちびまるこちゃんが好きでみていました。
でも、この作品はみたことがなかったので、思わず読んじゃいました。

お姉さんとの絆…泣けました。
まるちゃんらしいコミカルな要素もあるけれども良い作品だと思いました。

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小さい時から大好きだった、ちびまる子ちゃん。この漫画のお話も映画になってて、映画館まで観に行きました。綺麗で、自分も大好きな絵がとても上手な絵描きのお姉さんに憧れて、仲良くなって…でも別れが。悲しい別れじゃなく、嬉しいおめでたい別れだからこそ寂しい気持ちになる。それを経験するまるちゃんに、ギュッとここ掴まれるお話です。

とてもいい話です

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好きな作品です。
まる子とお姉さんの出会いから別れまでが描いてありますが、最後まで退屈せずに読めました。
いつものちびまる子ちゃんのノリもありますが、物語の最後は感動です。
どんな内容かはぜひ自分の目で確かめてほしいです。
まぁ、本当のラストはちびまる子ちゃんらしいオチなんですけどね(笑)