ミカド☆ボーイ 4巻
あらすじ
世界を滅ぼす「天界の卵」を追え! とんでもない最後が待ちかまえる最終巻! 時は昭和12年。元情報将校・神田にスカウトされ、少年スパイ・ミカドボーイ3号として働くことになった主人公・ヒデ。記憶を失ったままスパイとして働く銀と一緒に、帝都の闇を駆け抜ける! 突如現れた銀の双子の兄・コガネ。コガネは銀を誘拐し、とある研究所跡に連れて行く。そこは「呪われた研究所」。新型爆弾の製造中、一人をのぞく研究員全員が死亡する事故が起こった場所。この唯一の生き残りが、銀とコガネの母親だった。コガネは銀を兄弟にとっての思い出の
この巻の収録話
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