みんなのレビューと感想「さよならしきゅう」（ネタバレ非表示）（26ページ目）

タイトルが気になって

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誰でもなるかもしれない癌
自分も、もし癌になったら、、、と、泣きそうになりながら見ました。
旦那さんはダイヤのA(病院の待合室でマッマに渡した漫画)の作者、寺嶋裕二さんなんですね
ダイヤのAのアニメは見てたのでびっくりしました

まだ無料分しか読めていないのですが、同じ女性としてすごく考えさせられます。
内容も深刻になりすぎず、サクサクと読めて分かりやすいです⑅◡̈*

重い内容なのに度々冗談を交えながら物語が進行していき、たまに主人公に感情移入して涙がほろり...とてもよかった。

タイトルに込められた意味

まだ無料分の二話しか読んでいないけれど。お互いが大変な状況で、すごくお互いを思いやっている夫婦で、続きがとっても気になりました。わたしも同じ状況になったら、きっと作者と同じようにしてしまいそうな気がします。あえてひらがなで書かれた、『しきゅう』というところに、なんだか作者の病気に対するスタンスや想いを感じました。

女性にとってとてもショック問題を、かわいいイラストと明るい雰囲気で、リアルに描かれています。思わず引き込まれてしまいました。

気持ちわかる

私も結婚してから子供いなくて、
卵巣ガンの疑いがあって、、

女性には辛き過大なのに、何故か
軽いテンポで読み進められました

まだ途中ですが、女性の心を素直に描いています。自分だったら？と真剣に読みたくなる作品です。最後まで早く読みたいです。

私は妊娠中にしきゅう頸がんの疑いがあると言われて、産後に電気メスで手術刺しました。やっぱ早期発見が大事だからけんしんには行くべきですね

リアルさに感謝

妊娠中で、なんだか気になって最後までぐいぐい読んでしまいました。
最終話読む前に、実は実母がシキュウ癌で全摘をしていたという話も聞いて、身に迫る感じも受けたし、もし直面しても向かい合う勇気をもらえたなと思います。

安心エンド☆

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癌ではありませんが2歳の娘がいて、とても他人事とは思えませんでした。
癌だって珍しいものじゃなく誰にでも有り得ること。
身近に感じられて良かったです。
作者さんが今も元気に過ごされていますように。