みんなのレビューと感想「私は子連れおっパブ嬢」（ネタバレ非表示）（147ページ目）

何となく読んでしまいましたが
色々と思うことがありました大きなお腹を抱えながらあえて夜働かなくてもいいんじゃないかな、昼間預けるところに見てもらって普通にパートすれば国から補助が出るしよほど贅沢しなければ生活していけるのでは？
子供一人置いて夜働きに出たりしたら危険そのもの逆に親として守れてないんじゃないかなぁ、まっ漫画ですけど

こういう生き方もその人の人生なのかもしれない。子どもがいればこの国では女性がフルタイムで働く場所を探すのは難しい。資格や、頼れる場所がなければ尚更。行政を頼ることすら知らなければ頼ることもできない。無知は身を滅ぼすんだと思った。しかしながら、描かれている内容はあまりに酷くて、あまり納得もできないお話でした。

すごい。

実話なら、同じ子育てしている目線からしたら辛い…

こういう人は珍しくない

公立中の教師をしている身内の教え子にもこういう人がいたそうです。
家庭の中に居場所がないから「愛」と名のつくものに幻想を抱いて安易に家出したり男と同棲したりする。
そして10代で妊娠して先のビジョンもないまま出産。でも自身が親からちゃんと養育されていないから子供をどう育てて良いかわからず、自分が受けたのと同じ子育てを我が子にしてしまう。
そしてそうやって育てられた子供は思春期になると愛のある家庭に憧れて男に走る・・・の悪循環。
行政や警察は「敵」だと思っているから「児童手当」や「生活保護」などの公的支援の存在は知らなかったり、知っていても受ける事に強い抵抗感を持っている。
「相続放棄」についても法的に可能だという事を知らない人も多いだろうし、借金の相手によっては「法的には可能だが、放棄してしまえば何をされるかわからないので実質的に放棄不能」という事も多々あるもよう。

こういった無知無鉄砲による困窮を防ぐためにも、義務教育で公的な支援制度やライフプランについてきちんと教えなければならないのですが・・・こういう生き方に走る子ってまともに授業聞かないからなぁ・・・（嘆息）
とにかく年表や単語を丸暗記させるよりももっと「生きるための知恵」を公立の小中できちんと教育してほしいです。

売るものは身体しかない。中卒で結婚した夫と死別し、借金を抱え、新たな恋人は行方知れず、そんな彼女のお腹には、新しい命が宿っていた。貯金皆無、両親からは絶縁され…それでも産むことを決意し、必死に生きていこうとするはるかに襲いかかる悲劇 あらすじ気になり読んでみましたが何か子供が可哀想になってきました！色んな人がいますよね(T ^ T)

うーん

うーん。あんまり個人的には好きじゃないです（ごめんなさい）主人公に感情移入しちゃうと、ちょっと苦しいんですよねー。それに、ちょっと後味が悪くて次の話を読むのがしんどくなりましす。１話だけで読むのを止めてしまいました。今後の展開は分かりませんが…。絵も重いタッチだし、読み進めていく興味が湧きませんでした（ごめんなさい）幸薄い苦労系が、お好きな方は良いのかもしれません。

えぇ････

どこのスラム街の出来事ですかね･･･
妊婦相手にマタハラセクハラの連続。見ていて不快でした
度々出てくる根性論もあきれます
そういう話だから仕方ないけど、作中で出てくる「女は身体を売れば生きていけるからいいよな」というせりふ、結局作者はそれが言いたいだけかぁ～・・・と残念な気持ちになりました。

作品としては星１ですが、しょうたくん自体には星５つあげたいくらいです。
可愛さや優しさ、お母さんを思う純粋な気持ちで、何度もお母さんを救ってくれます。
彼の将来の為にも、お母さんは行政や自治体に頼ってほしい。

好きです

エッチなシーンは多数ありますが、男性向けというより女性向けの漫画といった印象です。
男性だと嫌がる人もいるストーリーだと思います。
個人的には絵も可愛くてストーリーも切なくて読みものとしては好きなタイプです。
綺麗事のように感じるシーンも多いのでリアリティはありませんが、それも含めて面白いと思います。

う…

たいへん。
現実は厳しい。私には無理です。