みんなのレビューと感想「難病が教えてくれたこと ～あなたの身近にいる闘病者たち5～＜母親失格＞編」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

過酷な状況の方がいることを知るきっかけになります。ただ登場人物たちの心情は詳しく書かれていないので、さらさらと流れるようにしか読めません。

幼いのに

作品読ませて頂きました。
幼いのに癌になるのは本当、可哀想。
それと同時に泣けてきます。
命は本当大切

私も生まれて間もなく、とある病気で入院したらしいです。体がとても弱く、小児科に通い続けた親族や同級生もいて、他人事ではありませんでした。
現実で障碍や病気があっても、一生懸命生きる姿に私達家族は励まされています。だから子どもさんが障碍や病気だからといって、胎児の命を奪ったり、あるいは心中したりする世の中が悲しい。生きてるだけで素晴らしい

この難病シリーズは全ての方におすすめの作品です。
見落としがちな病気や原因不明と言われて治るものも治せないのを防ぐためにもポイントに余裕がある時には読み進めようと思っています。

自分にも娘がいるので他人事ではない気がして辛くなった
できれば大病せずに人生を全うしてほしい
親なら誰もが思うことだと思うけど。

かわいそう

一生懸命、がんばってるのに、薬物治療が、きかないなんて。手術すればいいとかではないと言うことがあるなんて。

癌は残酷な病気ですね。
癌と戦う姿が逞しく感動する作品です。

辛い

子どもの病気ほど、つらいものはないです。
みていて悲しくなりましたが、一生懸命頑張る姿に心を打たれました。

卵巣がんでも

卵巣が１つでも子ども産めるだ！ちょっと、驚き!でも、３人も産むなんて、凄すぎる!若いから、ポンポン産めるのか？

子供を思う母親の気持ちが伝わって泣けて来ました。絵はたんたんとしていて、物足りない感はありますが、勉強になるシリーズです。