5.0
艶々さんの作品の中で一番好きです‼️
艶々さんの作品は、絵柄もまた艶っぽい描写も好きで観ていました。ストーリーが今までと違い、ヒヤヒヤする場面もありましたが他の作品と違い自分的にはどろどろとした印象が薄くて、ほのぼのとした印象を受けて最後迄読んでしまいました。最後にカズヤ君がうたこさんに会いに行く場面は嬉しい思いをしました。艶々さんの作品の中で、私としては一番好きな作品です。
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艶々さんの作品は、絵柄もまた艶っぽい描写も好きで観ていました。ストーリーが今までと違い、ヒヤヒヤする場面もありましたが他の作品と違い自分的にはどろどろとした印象が薄くて、ほのぼのとした印象を受けて最後迄読んでしまいました。最後にカズヤ君がうたこさんに会いに行く場面は嬉しい思いをしました。艶々さんの作品の中で、私としては一番好きな作品です。
このお話を読むと、足下にある悩みや困難が溶けていくように、本当の幸せを気付かせてくれます。好きという心からの強い思いと、現実の苦しみから抜け出す勇気がない弱さを、上手く対比させて構成しています。読んだ後、誰かを抱きしめたくなります。それが、愛しい人であったなら。。。なんて、心を暖めてくれる素敵なお話です。ハッピーエンドで終わって欲しい‼
ストーリー性のあるとても素晴らしい漫画です。
最終話まで読みました。
絵も好きです。純朴で純粋なカズヤと美人で聡明、凛とした強さもある唄子さんの外見も現実味があり作られすぎたイケメン&美女の絵はかえってシラケます。
二人の心情がとても丁寧に描かれているところとハッピーエンドが最高に良かったです。
艶々先生のファンになりました!
この2人の年の差や環境の差
それぞれの持つ闇や苦しみなどの切ない感じが痛いほど伝わる描き方が素晴らしい。
出会いからのお互いが惹かれ合う展開
そして、ゆっくり育まれる愛の形と
抑えていた感情が溢れた時の求め合う描写も自然で感情移入しやすかった。
この2人だからこそ補い合える大切なものが
とても丁寧に描かれているところが素敵。
年齢やキャリアを越えて心の根の部分が似た二人。このまま「ふたりのおうち」でしあわせになってほしい。けど同時に、読み進めるほどに「いつかどうしようもないすれ違いが起きてしまうのではないか…」と感じずにはいられない、薄暗い雰囲気が常にある。これは絶対ハッピーエンドだと思いながら読めないところがこの作品の魅力だと感じました。
最後の、最後に会えた2人。
漫画だからとか、言わないでください。
仕事でクタクタに、なって帰ってきて
読んだ最終話。頑張って生きた人には必ずご褒美が、ある。よかったよかった。
もう離れないでね
いろんなものを背負ってる年上の彼女。大人な彼女にひかれて、自然と、そうなるのがあたりまえのように二人は結ばれます。結ばれたら底なし沼のようにはまっていく。でも、彼女には断ち切れない物がある。彼にも父、先生に苦しめられた過去がある。二人とも抱え込んでる物がある、でもそれを乗り越えて。。濃いお話でした!引き込まれていきました!
怖い描写などはなく、女性でも最後まで安心して読める作品だと思います。
登場人物が 善人で優しい人ばかりです。
結末は明るい未来を感じる仕上がりで、
読み終えたあと、私は温かい余韻が残りました。
派手さはないけれど、地味にジワジワ効いてくる いい作品と思います。
お薦めします☆
泣きました。二人が出会い惹かれあい心を通わせる度にギュッと胸が苦しくなってしまいました。「ああ、良かった。二人が出会えて」と本気で思いました。年上の女性と若い男子。女性からすれば別れの予感はいつだって心に住みつくけど、最後は二人の未来がきっと明るいものだと確信できました。とてもよい作品です。
最初の印象から、読み進めていくうちに物語に引き込まれていきました。ただ性格が暗いカズヤなのかと思っていたらとても優しくて、生い立ちも相まって人に期待しないようにしてきた気持ちがとても伝わってきました。カズヤの父親が知人にそっくりすぎて、感情移入しすぎました。
とても良かったです。