みんなのレビューと感想「ふたりのおうち」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

かずやと唄子

純朴な青年と未亡人の恋。昔の昼ドラといったところ。この作家の中では好きな話です。この主人公、ただ純朴な青年かと思ってたら、違った。わけありの過去がある。
女の方は、亡くなった旦那の兄弟と不倫。切ないな。どうにか上手くいって欲しいと思う。

絵は懐かしい感じだけど、その分温かさが伝わってくるようなお話です。綺麗な訳あり美容師の女性と、若いけど仕送り等で生活に余裕のない男性。影のある二人の今後の展開が楽しみです💖

この作画者の絵は何かのエロマンガで見たことがある気がします。しかし本作はエロマンガではないので、意外な感じがしています。

絵が古くさい感じとありますが、それがまたこのお話の内容にすごく合っていて良いと思います。主人公もヒロインも色々あって複雑で胸が締め付けられるシーンも多く最後はハッピーエンドであってほしいです。

最高

最後の終わりかたが　特に良かった。ちょっと予想していなかったが、よくよく考えると、タイトル通りと言うことだな

この人の

この人の絵のタッチが好きです。女性の目の描き方が、特にそそられます。なんというか、ゾクゾクとする感じがあります。

最初の印象から、読み進めていくうちに物語に引き込まれていきました。ただ性格が暗いカズヤなのかと思っていたらとても優しくて、生い立ちも相まって人に期待しないようにしてきた気持ちがとても伝わってきました。カズヤの父親が知人にそっくりすぎて、感情移入しすぎました。
とても良かったです。

お互い好きなのに

邪魔してるものがあると一緒になれない寂しさ。愛人やめればいいのに。若い彼と一緒になればいいのに。うまくいかないものですね。

独特な絵柄の表紙に惹かれて読んでみました。
まだ途中ですが、唄子さん・和也くんに幸せになって欲しいと願いながら読み進めています。
建物や風景など昭和な雰囲気が漂っていて素敵です。

好きです

ちゃんとストーリーがしっかりしていて
なおかつエロい。
大事ですよね。
どんどん引き込まれていきます。
先が楽しみです。