【ネタバレあり】ああ不妊治療～8年・1000万費やしたアラフォー漫画家の体当たりコミックエッセイ～【新装版】のレビューと感想（2ページ目）

周りで不妊の人は何人かいるけど。。
一人目不妊かと思ったら二人目不妊なのですね！
たしかに兄弟を作ってあげたくなる気持ちはわかりますが、もう少し上の子を大切に思ってあげてほしいなと思ってしましました。。

本当に

皆さんの感想と一緒です。私は一人目も授からなかったからこの書き方には違和感を感じました。「二人目不妊」がテーマとはいえ1人目の子供との日常が出てこない。お金はどう遣おうが本人の勝手ですが、一人目のお子さんに十分手をかけた上というのが見えたらね、もっと面白かったかも。

わかりやすい

不妊治療の人には聞けない様々な事がかかれていて、わかりやすかった。絵はあまりかわいくないけれども、だからこそ、話の内容が入ってくる感じがした。このテーマだからこそなのかもしれない。

序盤で読むのをやめました。
不妊治療をする予定はないですが、知りたくて読もうと思ったのですが、お金がかかることはわかりました、という感じというか。。。

不妊治療の大変さがよく分かる

不妊治療の大変さがよく分かる漫画です。
こういう漫画を学校の図書館に置いてくれないかな？(だめ？)
妊娠&出産は当たり前に出来ると誤解してる人もいるなか、ここまで赤裸々に不妊治療が描かれているもの。
当たり前に世の中に浸透していったらいいな。

二人目不妊とのことですが、第一子のお子さんの描写が出てきません。お子さんを抱えての不妊治療の辛さもあると思います。そのことも知りたかったです。

不妊治療中です。

2人目不妊も深く悩まれている人沢山います。ただこのエッセイで不思議なことは、1人目のお子様が一切出て来ないこと。2人目という事はもう1人いるのですよね？その子の事はどう思っているんでしょうか？大金をつぎ込んでその子の教育費にも当たられるのでは？2人目治療は1人いるから理解されにくいと聞きます。私もまだ1人も子どもがいません。いるだけありがたいじゃない！って思ってしまいます。その辺り、どうして2人目を望むのか、何に苦労をするのか描いてくれればよかったのに。。。

不妊治療はギャンブルってまさにその通りかも。友人は長年治療してやめた途端出来たし、かかった金額聞いて驚いた。

壮絶な不妊治療ログ

榎本先生とご主人の8年にも渡る不妊治療日記。常に協力的なご主人さまと、前のめりでアグレッシブな榎本先生の妊活を事細かに綴ってます。ゆるいタッチのイラストとは相反する、ベリーハードな治療法。ダメならまた調べて別な方法、別なクリニックへと、とにかく参考になることばかり。

これ、小学校とかの授業の教材にした方がいいとおもいます！

他人事じゃない

わりとリアルな不妊治療の話。自分も他人事じゃないから、ほんとにリアルな話は為になる。あと、旦那さんがホントに協力的で良いひと！