みんなのレビューと感想「それでも、産みたい―40歳目前、体外受精を選びました―」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

こんなに大変だったとは予想していませんでした。赤裸々ねな実態が少しわかりました。でも、命の重みは同じですね。これからも子育てファイトです。

治療は早いはうがいい！

40歳目前で治療し、やっと授かって子育てしても、世間ではまだまだ20～30代のママが大多数ですよ。早く産んだほうが自分のため、子供のためです。

期待

試し読みして、かなり見たくなりました。感情や小さな描写もしているので、丁寧に描かれている印象的です。

みんなに知ってほしい

私も体外受精で一人授かり、元気な男の子がいます。

通院や治療を懐かしみながら見ています。

ほしいけれどできない女性のことを一人でも多くの人に知ってもらい、理解、より治療の負担が減ることを願います。

もともと

もともと私はあまり子どもを望んでいなかったので、こういう風に考える方もいらっしゃるんだな、と思いながら読みました。

期待の裏側

不妊治療をしてる人をたくさん知っています。みんなの期待と不安な気持ちを飾らない、優しい代弁してくれているようで、素直に心にはいってきました。不妊治療に悩む方に読んでいただきたいです。

ちょっと複雑。

実際に体外受精をうん100万かけてもママになれなかった私からすると複雑。作者さんは体外受精が恥ずかしいことと捉えているんですよね？この漫画は不妊治療と向き合っている女性たちへの応援歌になるのかしら？

涙が出ました。

可愛らしく愛着が湧く絵でした。わたしも赤ちゃんがほしいと思っているので勇気づけられるお話が読めて良かったと思っています。
ありがとうございます。

不妊治療中のことを思い出した

私も不妊治療していましたので、不妊治療を題材にしている作品ということで、どんな感じにまとめられているのか気になりながら読みました。かなり詳細に書いてあります。

タイトルが直ぐ目に付きました。
自分の多趣味多忙…女に生まれたからには
どんな理由であろうとも、1人は産んでおかないと…と思うのは私だけ？
高齢出産は、できにくい…いろんなリスクがあります。
この本を見ていて、物凄く痛感させられたので、オススメします。