みんなのレビューと感想「ゴミ屋敷とトイプードルと私【読切版】」（ネタバレ非表示）（190ページ目）

SNSの闇

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トイプードルを飼い、高級な買い物をし、充実している(ように見える)日常を投稿し続ける。何をするのでも、自分軸ではなく他人にどう思われたいのかばかりが頭にあり、周りの人のことを考えない主人公。フィクションなので、多少やりすぎ盛りすぎ感はありますが、SNSをやっているひとなら、イイネ！がほしくて仕方ない気持ちになったことが一度はあると思います。そうした人は何か気づかされるものがあるかもしれません。

闇が深い

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小さな頃から読モもやるくらい可愛いからって姉の旦那を寝取ったり、親に300万の借金を肩代わりしてもらったりやりたい放題だな。
さんざん高級エステや旅行に行ったりで気づけば34歳、独身彼氏なし。
SNSのためにトイプードルを虐待。
会社の人間からも加工しまくりのSNSのことはバレバレで影ではバカにされてたわけだし。
痛い女だと思う。
こういう女にはなるまいと思った。

狂気…！

SNSで流れてきて「読みたいな〜」と思ってたので試し読みしました。
こんな女の人、現実にもいるのかなあと感じながらも、実際いそうで狂気を感じました。結局、人間誰しもコンプレックスやプライドを抱えてるってことですかね…
けど、衝撃的な展開が多すぎてドン引きするくらい…
けど、楽しく読めてしまった自分がいます笑

面白かった

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出てくるキャラクターは全員どこかおかしい、まともと思える人がいません。
胸糞なところも多かったですが、なんとなく癖になり何度も読んでしまいます。
可愛いだけの女が中身の成長のないまま歳を取るとこんなに悲惨な末路が待ち受けているものなのか…
とりあえず言えることは、ソラが無事で本当に良かった。

ところで姉旦那は何で何も罰されることなくのうのうと暮らしてるの？

めちゃめちゃ嬉しい❗
なに？この転落人生💗

金の感覚無くなってんのね、この人。
嬉しいって、まじ嬉しいわ。
このまま堕ちてくの、ワクワクするわ。
これ、熟女系の風俗に堕ちるパターンだよね？

頭悪すぎー。
風俗で泣き泣き稼げや｡
宣伝程実入りないけど、ばかはそうやって稼がなきゃね。
汚ないオヤジの相手しろし。

こわい

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主人公が幼なじみに似ている。ついつい読んでしまった。彼女はまだキラキラ（笑）しているが、いつかこうなるのかもと思うと、ゾッとする。でも彼女がそうなることを望んでいる自分がいる…
とてもリアルで、絵柄もわかりやすいので引き込まれた。

でも、父親が最後に誰？と聞くのは辛くなった。親なら、どんな姿になっても、子供のことをわかってほしい。もしかしたら痴呆が入ってしまったのかもしれないが、なんだか男は女の皮だけで誰か判断しているような描写に感じてしまった
年の頃が取引先のハゲだぬきとおなじくらい（？）だからかもしれないが、父親もそういう男なのかと思ってしまってちょっと…考えすぎかもしれませんけどね(´-ω-`)

だから私はSNSをやらない

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現代の闇...というのが最初の印象です。
一歩間違えれば私も主人公になるところ。

10年程前に流行ったミクシィをしていました。コメントやいいね！があれば嬉しかったけど、次第に流行りも廃り、いいね！すらつかなくなりしょんぼりしていました。
それで日記をアップするとすぐにマイミクの家族にいいね！ボタンを押してもらうよう懇願しました。

承認欲求に囚われておかしくなりそうでした。

話しを戻して、お世辞を真に受け取り 優越感に浸り 見栄を張り 義兄を寝とるとんでもない女ですね。全て自業自得。
他のレビューにもありますがトイプードルが幸せに暮らせてよかったです。

最後に、お姉さん。
「あなたのことはそれほど」の有島麗華に外見も中身も似ている感じがしました。

主人公の年齢も近く、ミクシィのこともあったので戒めになるマンガでした。

あるある

友だちとかと遊びに行って写真ばっかとって料理冷ましたりするともう遊びに行くのやめよとか思うよね

キラキラ女子は大変だ…

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広告でよく見かけていたので気になって読んでみました。

うーん。キラキラ女子は大変ですね（笑）

私も作品中のセリフと同じこと思いました。
そこまでキラキラしたいかね、と。笑

いいねが沢山欲しいとか、周りからの羨望の眼差しがほしいとか。
わからんでもないですが、自分で自分の首を締めてまで必要なものなのかな？

この作品を読んだら、インスタやSNSやってる若い女子は反面教師とゆうか、こうならないようにしようと思うかもです。わたしはそうでした。笑

当てはまる人がいそう

SNS疲れなんて言葉が使われるようになった現代、私の周りでもSNS映えを意識して無理して旅行に行ったり買い物したり…なんて人を見かけたり話に聞いたりします。私自身もそういう世界が好きじゃなくてSNSをやめました。程度の差はあれ同じ事している人は沢山いるのではないかと思います。そして、その中からここまで陥るひとがいてもおかしくない…そんな恐怖を身近に感じてしまう作品です。