5.0
萩尾望都は天才!
でも、絵が随分変わったのを実感しました。今の絵は今の絵で緻密ですごいのですが、初期の頃の、あの透明感、はかなさ・・、というのは、技術だけではないその年代だけのものだったのかなあと考えさせられました。
そして、あまり考えたくなかったのですが、絵の衰えの兆しを萩尾望都に感じる日が来るとは・・・
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萩尾望都は天才!
でも、絵が随分変わったのを実感しました。今の絵は今の絵で緻密ですごいのですが、初期の頃の、あの透明感、はかなさ・・、というのは、技術だけではないその年代だけのものだったのかなあと考えさせられました。
そして、あまり考えたくなかったのですが、絵の衰えの兆しを萩尾望都に感じる日が来るとは・・・
ちょっと雰囲気が変わってしまいましたね。
昔の切ない感じが、皆さまも書いていらっしゃるように私も好きでした。
でもやっぱり、またエドガーとアランが見られるのは嬉しいです。
大好きな大好きな作品です
萩尾望都先生の作品はとても大切なものばかり
また出会えて本当にうれしい
なんとなく…すこし雰囲気が思ったのと違いますが…笑
まさかモト先生の作品、しかもこの不朽の名作がここで読めるとは。スマホの画面で読んでも、みずみずしさと華やかさ、儚さがひしひしと伝わってくる
ポーの一族が好きで読んでみました。変わらず絵が美しくて素敵です!お話も予想以上に面白いです。久しぶりの新作なので本当に楽しみにしてました!
なんだか長い間会ってなかった昔好きだった人に会った時みたいな気分。あれ、こんなだったっけ?みたいな。エドガーもアランも年齢は変わらないけど、変化しちゃってるんだね。
懐かしいです。初めて呼んだのはいつだったか?昔と絵は少し変わってしまいましたが、それでもなお美しいです。
小学生?中学生だったかな?
ポーの一族に夢中になりました。
数十年立ち、まさかの続編に期待大でしたが、
やはり画は変化してしまうのですね…
あの頃の繊細な美しさが、消えてしまったような…
時代背景としては、小鳥の巣より古いですかね?
エドガーとアランの感じが変わってしまったので
星4にしましたが、
続編が読めるなんて、本当に感動です!
さらにまた続きます事を願います!
子供の頃、萩尾望都さんすごく好きで
「ポーの一族」も全巻持っていたのですが、
今回復活という事で凄く楽しみにしてたのですが…。
先生、お年で画力が落ちたのか、
はたまたアシスタントさんによる作画なのか…。
ストーリーの世界観は健在なだけに
ちょっと悔しい気がしています。
第二次世界大戦真っ最中のイングランドまで
エドガーとアランが生き延びていてくれていた事は素直に嬉しいですが。
昔、読んでトリコになったポーの一族の新しいのが出てる!と興奮して読み始めましたが…
あれれ?絵が違う
前のエドガーはもっと少年のくせに色気があって線が細くて素敵だったのに
なんかこの作品のエドガーは普通の人間って感じ
アランももっと繊細でわがまま言ったりヤキモチやいたりしてエドガーを困らせてたのに
何か世界感も絵も変わってしまっててガッカリ