5.0
春の花がキラキラ舞う
そんなイメージが沸いてくる作品。昔の萩尾作品に比べて心がえぐられるような表現からほんわりキラキラした印象がします。ですが本質は少し甘くて切ない萩尾ワールド全開の作品です。
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そんなイメージが沸いてくる作品。昔の萩尾作品に比べて心がえぐられるような表現からほんわりキラキラした印象がします。ですが本質は少し甘くて切ない萩尾ワールド全開の作品です。
なんだか長い間会ってなかった昔好きだった人に会った時みたいな気分。あれ、こんなだったっけ?みたいな。エドガーもアランも年齢は変わらないけど、変化しちゃってるんだね。
懐かしいです。初めて呼んだのはいつだったか?昔と絵は少し変わってしまいましたが、それでもなお美しいです。
かれこれ30年前、ポーの一族を夢中で読みました。あの感動が再び!と期待しましたが、あの大人びた少年のナイーブな美しさが半減してしまったようです。
エドガー、14歳の割になんだかちょっと筋肉質なのもいただけない…。
あのポーの一族と比較しなければ、それなりにステキな作品だと思います。
きっと自分自身も若くて多感でナイーブだったのだな。
昔、読んでトリコになったポーの一族の新しいのが出てる!と興奮して読み始めましたが…
あれれ?絵が違う
前のエドガーはもっと少年のくせに色気があって線が細くて素敵だったのに
なんかこの作品のエドガーは普通の人間って感じ
アランももっと繊細でわがまま言ったりヤキモチやいたりしてエドガーを困らせてたのに
何か世界感も絵も変わってしまっててガッカリ
萩尾望都作品の大ファンですが、面白さに涙、重いテーマまで、初期の作品から今に至るまで変わらず大変魅力的な作品ばかりです!
懐かしい。小学校の時に読みました。その時は難しいイメージが残ってます。また久々に読んでみたい一冊です。
懐かしい!
まさかまたポーの一族に会えるなんて!
透明で美しい世界をありがとうございます😊
小学生の時に、夢中になって読みましたね~
エドガーに憧れたもんです…
超久々の新作と言うことで、楽しみにしてました。
あのとき居なくなってしまったもんだとばっかりいましたが、エドガーとアラン帰ってきてくれて嬉しいですね~