みんなのレビューと感想「死刑囚の最期～葬られた心編～」（ネタバレ非表示）

全て購入しました。
しかし、表紙に載っている人物が全て掲載されていません。
それが残念で星マイナス1です。

どれも知っている事件ですが改めて読むと本当に自分本位な犯人ばかりで腹が立ってきます。一応犯人側の様子も描いてあるのでウィキなどで事件概要だけを読むのとは違いますね。

自分にない感情

自分にはない感情を知ることができたかと思います。
産まれながらの悪人はいないというのは本当かもしれません。

ピクニック

ネタバレ レビューを表示する

幼児をあやめたという、かなりきけんなおとこ、そんなおとこの最期を塀の中で、おこることを描いた作品だと思います

どの事件もとても衝撃を受けて今だに当時のニュースを覚えています。許されるものではなく、憤りを感じます。

知らなかったこと

知らなかったことばかりだった。真実を知るって、なかなかないことだから貴重な漫画だと思った。読んでよかったと思う。

重いけど考えさせられる

宮崎勤の事件はよく覚えている。
ちょうど平成に移り変わった年に捕まったと思う。
今田勇子という名前を使った手紙の猟奇さもあり、ニュースは連日この事件を扱っていた。
捕まった宮崎のその後を読んでいたら、あのころの訳もわからぬ絶望的な恐怖感が思い出されました。

うーん

実話かー
怖い事件ばっかり。一般的にはあまり知られていないような死けい囚日々。
このマンガを読んで、どんな感情が沸き起こるかなー…

有名な事件

有名な事件について書かれていました。
絵もリアルに描かれていて、ちょっと怖い描写もありました…。
犯人の心情など知ることができたと思います。

作画が良い

人物像がリアルで絵に不自然さがなく、わかりやすく読めました！どういう事件だったか、犯人がどんな人物か読めていいです。