【ネタバレあり】プロ彼女ができるまで～元アイドルが暴露する芸能界の闇～のレビューと感想（28ページ目）

あるかも。

こね漫画を読んで、テレビでアイドルを見るたびに複雑な気持ちになってます。ここまでどっぷり裏世界にはまり込んでいる人は少ないかもしれないけど、少し枕的な感じはありつつ仕事してるんだろうなー。と。そこまでしていないといけない世界なのだろうか。自分を大事にして毎日楽しく過ごしてほしいと思わず親目線で思ってしまいます。

”プロ彼女”という存在を最近知りまして、タイトルからとても興味深く、購入して読みました。裏社会って本当にあるんだ〜、と興奮気味に読み進めてしまいました。人気俳優や芸人さんと結婚できる”一般女性”って何⁉︎と常日頃思っていたので、プロ彼女集団とやらの実態を垣間見れた感じです。芸能人のわいせつ事件が起こるのも理解できます。
なんて自分は下世話なんだ、と思いながら、開き直って読みます。

面白い

えープロ彼女って何？と思いましたが、、
売れないアイドルが仕事をもらう過程がなかなか面白かったです。
この女の子、したたかで思ってもないことをスラスラと言えてしまうあたりが。。
売れてる俳優と時々あっていたのにその人が突然の結婚→ありがちだなと。。

そして、売れてる女優さんと出会い、弟子にしてくださいと頭を下げてそこからまたステップアップしていく。。

ここはもう自分の場所ではないなと感じてそれを実行できる主人公すごいなと思います

勉強になる

絵は普通ですが、物語が刺激的です。
一般人の私たちからすれば、ありえない世界というか、こんな世界もあるんだという感じでした。
絵が淡白なので、それほど感情移入することもなくなるほどなーみたいなライトな感じで読めました。
少女まんがでキュンキュンするというよりかは、未知な世界を覗き見してみたいという好奇心がある方にオススメです。

結末が気になる

どこまで実話か分からないけど、続きがすごく気になる。絵も読みやすい。
15歳からいろんな男性と寝てお金もらって、TV出て、それで結局何が得られたんだろう。
今回更新分で本当は友だちが欲しかったって言ってるけど、親や家族は何も言わなかったのだろうか。
主人公が子供の頃から売れることにこだわってたと言ってたけど、激しく消費されてるようにしか見えない。

元アイドル女性の小悪魔ちゃん具合に非常に魅了され、思わず全巻購入してしまいました。このような可愛いアイドルが世の男性を手玉に取れるんだなぁと非常に興味深かったです。芸能界の裏側のダークサイドについても描写されているので、この点についても、非常に興味深く、読み進んでしまいました。早く続きが読みたいです

とても面白いです！

面白いです！読み物としては…とても！ただ、現実にこんなことが無ければ良いなと思います。刺激的な内容です。このマンガにあるようなことが当たり前でないと良いなと思います。絵はかわいく、見やすいです。

●KBみたいなアイドルの裏で面白い

●KBみたいなアイドルの裏がわかって面白い！
同じグループの子が突然消えたり、男性アイドルと付き合っていたり、本当にある話だと思う。
主人公は業界人のヤリサーに出入りして、業界人とやってアシスタントの仕事をもらったりリアル過ぎる！
他にもセレブと結婚する為の女子サークル？みたいなのに入って活動したり、主人公の賢く芸能界で生きようとしてる姿が楽める。

芸能界と言うより心の闇

こう言う人ってステータスに拘り過ぎるのかもしれないね。本物の人達はプライドを持って芸能界に居続けてるけど、この子達はブランド感覚でしかないんじゃないのかな。身の丈に合わないブランド品をローンで買うのと同じように、自分を安売りして皆が羨むオトコ(これもどういう感覚でそう思うのか分からないけど)をゲットするって、何だか空しく感じるんだけど、嫉妬乙ｗて言われちゃうのかな。私だったら枕やれって言われたら10億は貰わないと無理。お日様の下なんて歩けないから、死ぬまで生活出来るお金を貰う条件じゃないと。プロ彼女なんて言ってるけど、やってることは女性性を貶める行為。こんな事してでもお金持ちと結婚したい女性が居る→結局女って男に依存して楽したいだけ、のように男性が女性を格下に見るのを助長してるわけで、面白おかしく笑える話ではないように感じます。彼女達は結婚後に返品されたら精神を保てるんでしょうか。勿論法外な慰謝料を貰うんでしょうけど…

結局お金って怖い

今芸能界にたくさんいるアイドルの子たちの全員が、夢を叶えることは出来ないんだろうなぁ、と思いました。
それでも、食べていくため、生活のために、はたまた自分のプライドのために、こんなことをしないといけなかったりするのかなぁ、と思うと、自分を安売りしていることになるんでは、と思います。
本当にこんなことがあるのか、半信半疑です。