【ネタバレあり】ひめゆりの歌が聞こえる～女の戦争哀史～のレビューと感想（6ページ目）

どんなに酷い環境でもくじけず「お国のためと」自分を奮いい立たせて、最後は主人公たち。沖縄戦の悲惨さを伝えています

戦争

とくにひめゆりの歌はジーンと来ました。。ユタの松子はひめゆり隊も全滅するとも分かっていたのかな？それなのに何で居たのかが謎です。

沖縄に行った事あるけど、こんなに残酷な戦争があったなんてわからないくらいの綺麗さだったな、、、時代って残酷だな

聞いて知ることしか出来ない戦争。
聞いても。その半分もきっと知り得ていないのでしょうね。
つくづくと考えさせられました。
ふたりの息子が
防衛大学校と航空学生になりました。
日本は戦争をしない国です、
ですが何かあった時に
危険な任務に就くことは覚悟しています。
戦争のある時代に産まれ、
子を産んだなら
このくらいの覚悟では足りなかったでしょう。
平和な時代に産まれたことを感謝しつつ、
戦争を語り継ぐことの大切さを痛感しました。

忘れてはいけない話

日本で70年前に起きた現実の話。今では想像を絶するような話です。この世界で未来を夢見ながら亡くなった方々がいたこと、忘れてはいけないと思います。

戦争は悲しいです。
二度と起きないことを祈ってます。
主人公はとても頑張ったとおもいます。
最後はとても悲しい終わり方でした。

悲しい

自分がどれだけ恵まれた環境にいるか
この時代に産まれて来れた事に感謝です。
当たり前などないと改めて気付かされました。

悲しい

沖縄戦の悲しいお話。主人公の思いを描いている部分で沖縄の人たちは国にも見捨てられたと言っていました。昔も今もきっと沖縄の人たちからその気持ちが消えることはないのかなと感じました。
すごく残酷で本当に悲しい話ですが、若い世代の方にもぜひ読んでもらいたい作品です。

悲しい

毎日無料分を楽しみに読んでますが、ホントに複雑な気持ちにさせられます、、
昔はホントにこんなだったのかと悲しくなります

ひめゆり読みました

ひめゆりの歌が聞こえるを読みました。教科書には乗ってない話なので、きもち悪いと感じつつも実際にあった話です。