みんなのレビューと感想「ひめゆりの歌が聞こえる～女の戦争哀史～」（ネタバレ非表示）（30ページ目）

戦時中の日本を描かれた漫画や映画はよく目にしますが、国外で日本の方がどのような目に合ったのか知る事が出来ました。
終戦の日さえ知らない若い人たちに読んでもらいたい漫画です。

悲しいです

ひめゆりは有名な話しでテレビでも見たことありますが、やはり悲しい内容でした。まだ若い女の子達が過酷な戦場の中で命懸けで救護活動を行う。読んでいてかわいそうでした 。

戦争で沖縄が犠牲になった苦しみは計り知れない。忘れてはならない行為。

戦争で傷ついたひとはたくさんいる。
きっと今も、その苦しみから抜け出せないひともいるだろうな。いろんな形で、戦争を伝えていかなければら

ひめゆりの歌が聞こえるは見たが良い内容です。

1話のみ読みました

こちらの漫画家さんは、この手の漫画を描くと見事にマッチしますね。
時代背景は古く、現代人には理解不能な部分もありますが、実際にこういうことがあったんですよね。
ある意味、勉強になります。

この作家さん好きです

この作家さん、この作品に限らず埋もれそうな出来事を描いていて好感が持てます。
ひめゆりは記念館に行きましたが、もっと来館数が増えたらいいな、と思いました。

日本で唯一の地上戦が行われた沖縄では、
本土とは比べものにならない悲惨さがありました。
若い人たちに是非読んで欲しい作品です。

広島、長崎ばかりが戦争の悲惨さに目がいきがちだが沖縄は唯一の陸上戦いが起きた場所。沖縄の人のいまに続く内情をしるためにもこの作品を通して考えるものがあった。

子供にも読んでもらいたい

学校で習う歴史より漫画で読む方が興味を持てる気がします。
漫画きら興味を持って、歴史など覚えたくなれば嬉しいですが…戦争を語れる年齢の方が減って行く前にもっと子供達にも覚えて欲しくなりました。