【ネタバレあり】官能先生のレビューと感想（4ページ目）

待ってました！

単行本はつ売から1ヶ月もお預けとは。
天国から地獄な展開に驚きました。
津永さんの事は何となくキーマンになるだろうなとは思っていたら…。
六朗さんと雪乃ちゃんの今後を楽しみにしています。

エロじゃなくてエロス

間、の取り方や情緒的な空気、こんな風に描ける作家さんがいるんですね…タイムスリップした様な読後感があります。
なるべくしてなった、みたいな２人の恋の落ち方や視線にやられっぱなしです。
オープンにできない要素（年齢差、不倫の経験、官能小説の執筆等）も相まって、愛ーエロスが伝わってきます。

男の頭の中

小説を描きながら、会社勤めのおじさまのお話です。喫茶店で働く女の子と恋愛するストーリーです。
男性の頭の中はこんな感じかなあと、想像がつきます。

無料分の2話を読んでみました。なんというか、独特な雰囲気な出だしとストーリー。小説っぽい感じがします。大人の雰囲気で恋が始まり‥現実なのか現実では無いのか、、という印象で深くまではまだあまりわかりません。このタイプが好き嫌いが分かれるかもしれませんね。

絵が大好きです。

別のお話の「夏の前日」が好きで、こちらも購入しました。とても丁寧で繊細な絵を描かれていて大好きです！ミステリアスなヒロインで、でもツンデレで、、かわいいです！これからどんな風に２人が結ばれるのだろうか、と続きが気になります。

絵が

絵が芸術的にきれい！最初のカラーページなんてタッチも雰囲気も最高だと思いました。内容は自分が好きなタイプのものではないのでやめました。

良い

絵が素朴なのに美少女をしっかり出せてて全体的に好きな作品結構好きです。おじさんも嫌味じゃない

しっとり大人の官能小説のようなねっとり感でした。男性がメインで小説家ってところが昭和感。でも嫌いではなくて。

思ったより、キレイな絵でびっくりしました。
主人公の小説家さんが、なぜか石坂浩二さんにみみえてしまって笑えました。

タイトルが、、

昭和！絵のタッチも話の始まりも雰囲気があって素敵です。前作も好評でしたが、ハッピーエンドが好きなので、こちらはハッピーエンドにしてほしい