貴様は死体だが、命に別状はない。
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あらすじ
「まるで…化け物じゃないか」蘇生を望んだ依頼者の前に現れたのは焼死したはずのアイドル。だがその姿は変わり果てていて…――生と死を司る禁忌の魔女カスミ。彼女の元へはいつも様々な理由で「蘇生依頼」が舞い込む。金さえ払えば死人は蘇る。しかし、完全に元通りにはならない。魔女はいつもこの言葉を口にするが依頼者は誰一人として聞く耳を持たなかった。ある日の依頼者、芸能マネージャーの男は焼死した所属アイドルがケロイドだらけの醜い姿で蘇生された事に絶句する。ところが、禁忌の代償はこれだけにとどまらず…
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みんなのレビュー
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中途半端
話自体は面白いです。
でもこの話は、起承転結の起の部分しかないような気がします。
何故屍を生き返らせているのかまではわかるけど、他の人達と何故対立しているのかとか、もう少し掘り下げた話もあるといいかと。
最終話なんか、何でみんな殺されたのか、どうやって逃げ出せたのか、それすらも話の流れが不明なまま‘ただ、そうなった’並みの流れ。
これでは、飛び飛びで購入しているようで、よく理解等出来ません。by ゆるたと- 0
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4.0
絵や話はうまいですよ
前から気になっていたお話。
価格のせいで躊躇してしまうのがこの出版さんのたまのきず。
話じたい面白いのに、気になって続き買いたくてもちょびっとしか読めない。
カラーじゃなくてもいいので、いっきに読めるよう価格をみなおしていただきたい。
このままだと、たまに購入で内容忘れそうで……。by 香織しまねこ- 0
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4.0
いやー
林檎裁判もかなり面白かった。ゴシックな感じも好きですし、絵も好きです!続きがどうなるのかー気になります!
by ぱんだだだだ- 0
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3.0
死人を甦らせるのは禁忌。だから元通りにならなくて当たり前だと思うけど。
それでも色々な事情があって、甦らせるの。by 匿名希望- 0
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2.0
残念な終わり方…。
林檎裁判から知っている作者さん。
あの頃はまだ画力が惜しい感じでしたが、凄く上手くなっていたので驚きました。
作品の雰囲気はゴシックなファンタジーで、そこも林檎裁判の頃より更に精度を上げているので、話に引き込まれるしカラーな分、凄く綺麗です。
ストーリーも死人を生き返らせるというものですが、ただ生き返るのではなく綻び=欠陥がある状態での蘇生という設定で面白いです。
ただ、『最終話の前までは』です。
序盤からいきなり最後のシーンへと飛ばされ、そのまま終わってしまい凄く残念な気持ちになりました。
設定が設定なだけに林檎裁判と同じくらいは話数が必要だったのでは…?と疑問を持たずにはいられません。
何故いきなり核心である亡き恋人の存在が明らかになったのか、何故捕らえられたのか、何故脱出出来ているのか…挙げ出したらキリがないくらいです。
折角の面白い設定が勿体ないと思います。
これに高ポイントを注ぎ込んだのは失敗だったなーと後悔するレベルです。
購読しようか悩んでる方は止めた方がいいと思います。
本当にいきなり最後のシーンに飛びますから。by 匿名希望- 0
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3.0