【ネタバレあり】lie cry likeのレビューと感想（2ページ目）

嘘でしょ？？？

ラストがかなり意味深です。まさか嘘でしょ？？？想像を掻き立てる。でも違う。そんな切ないラストは悲しすぎる😭十和田があまりにも悲しい人生になる。これからずっと谷と二人仲良く幸せに過ごして欲しいよ。

泣けちゃいました

絵が美しいです。
主人公のふたりがキレイで素敵です。
心の居場所がない切ない生い立ちや、理解されない社会。少しずつ距離が縮まっていくところも本当に素敵。

美しかった！

内面の内面にまでたどり着くまでに、とても時間をかけて、お互いそれぞれに家族や過去を背負ったまま生きていた2人が、少しずつ幸せの本質に気づいて行くストーリー。もう少し先の2人も見てみたいです。短編小説みたい。

透明感あり

淡々としているのかなぁと思いきや
最後は少しびっくりしました。
思えば布石はあったような、、、食が細いとか
貧血とか。
少しでも長く幸せになって欲しい２人でした。

すごく面白いお話です
この手の話は苦手ですが面白かったです
次の作品が楽しみです
つぎはいつになるのでしょうか

切なくて胸が苦しい

ストーリーが展開するにつれ、もしかしたら病気もの！？と思いながら、これまでの人生が苦痛ばかりだった谷と十和田には、絶対に幸せになってほしいと強く願いました。はっきりとは説明や描写がないけれど、これからの2人に残された時間が少ないことが暗示されるラストは、思い出すだけで胸が苦しくなります。
物語は完結してしまったけれど、奇跡的に病気が完治して、どこかで2人が幸せに暮らしていることを願ってやみません。だってじゃなきゃ、神様なんていないことになってしまう。
しばらくどっぷりと闇に浸ってしまうほど、物語の世界に引き込まれました。この作品に出会えて良かった。

絵がきれいで読みやすいです。
最初は、内容が、定番ではないですが、よくある感じ。ただ、終わり？になるにつれて、え？病気じゃないよね？みたいな終わり方でした。