5.0
独特な
世界観。精神的にくるものがある。
おにいちゃんが成長したゆいに愛がないってところまで読んだけど、ゆいはおにいちゃんのどんなところを好きになったんだろう。
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世界観。精神的にくるものがある。
おにいちゃんが成長したゆいに愛がないってところまで読んだけど、ゆいはおにいちゃんのどんなところを好きになったんだろう。
好きな作家さんなので読んでみましたが、ショタが苦手な上に病みすぎていて、一応ハッピーエンドなのに後味が悪いという不思議な感覚に襲われています。
まいこちゃんはいいキャラでした笑
はらださんにしか描けないこの世界観がたまらく好きです。病んでるところたまらない。愛しすぎているキャラクターの表情がほんとうにぞくぞくする。
はらだ先生大好きです!
にいちゃんは悩みましたが、やっぱりおもしろい!!さすが先生!
サイコパス感がたまりませんでした。
確かにいけないことではあるし
そういう性癖の人だってわかったけど。
子供も可哀想な気がして。
親も何でもっと見てあげなかったのかなって思ってしまった。
はらださんが描く女の子はじめてみました!
ストーリーも凝っていて読み応えバツグンです。
読了後に胸が苦しくなるというか、痛いというか…
最初はおにいちゃん、最低だな、と思ってて、読み進めるとおにいちゃんも被害者でもあった。
幸せになれればいいんだろうけど…という感じだった。
BLの中でもLGBTの葛藤や普通じゃない感や、群れでの疎外感を悲しくえろく描かれててすごく好きです。13歳以下にやっぱり愛という確信的な感情は幼すぎてないものだと現実では思います。でも、そこも宇宙人との愛や、違う動物との愛やがあるようなファンタジーの世界だなと感じました。
思春期以下の年齢の抱く愛は肯定出来ませんが、この様な多様性を無視する社会は早く改革されて欲しいです。
あるのかーとすごく思いました。
正直薬とかタバコとかそういうの出てくるので
不快になる人もいるかもしれないんですけど
私はにいちゃんと堕ちるとこまで堕ちてゆく感じがとっても好きでした。
ドラマCDも好きな声優さんが出てるので
聞いてみようと思います。
暗くて、重いですが、何故か完読してしまいました。
ウケの子が被害者なのに、肝が据わっているというか、タチが歪み過ぎてます。
現実のBLの人達も色々あるんだろうな、と考えさせられました。