十頁 それをカタチにしたかった(2)
あらすじ
売れない純愛小説家・由夏のもとにきた、「性愛」を描く小説の依頼。苦手なジャンルのはずが、歯科医師・長谷川に「口述筆記」で導かれると自然と言葉が溢れだす。完成した小説が評価され連載が決定。口述筆記を続ける二人だったが…。口述筆記での快感が、創作の歓びなのか、長谷川への恋愛感情なのか分からない由夏。そして、「性愛を書くため実体験を積まないと」と由夏に近づく安藤…。急展開の第2巻!
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