4.0
しまった。そう来たか…。
思わず涙が💧
同性同士らしく、途中悩んで離れて、でもだからこそその後があって、いいラストだったかな。
他の作品とはちょっと違ったニュアンスの物語だったけど、オススメです。
- 8
しまった。そう来たか…。
思わず涙が💧
同性同士らしく、途中悩んで離れて、でもだからこそその後があって、いいラストだったかな。
他の作品とはちょっと違ったニュアンスの物語だったけど、オススメです。
何でかわからないけど、最後に涙が込み上げてきた。
最初は正直子供っぽすぎる?と思いましたが、いやいやどうして、同性同士で生きていくということを見せてくれる人生記
タイプのちがう二人が惹かれる必然を、時系列が前後しながら分かりやすく固くなく教えてくれる良作です。
レビューを読んで買ってみました。そしていっきに2回読んじゃいました。
愛があふれてて、目頭じわり、心もじんわり暖かくなって、なかなか余韻が引きません。こんな風に人生最後まで、愛する人と一緒にいれたら幸せだな。最後の再会のシーンはめちゃくちゃ感動です。途中は笑えるシーンもあって、全体を通してどの場面も好きな作品でした。
お互いがお互いを好き過ぎて、ひとりは前向きに、ひとりは後ろ向きになってしまう。でもやっぱり最後には2人でいることを選ぶ。王道といえば王道ですが…泣いてしまいます。(笑)
泣けるんです。なんでかわからないけど。ぜひ読んでください。
作者さん買いです!この作者さんは絵もとてもキレイですし、何より内容が素晴らしいと思います。同性愛ならではの葛藤を乗り越えて、2人がまた一緒になる場面はホントに泣けます!
なんてお話作りが上手な作家さんなんでしょう!
いままでこの作家さんを知らなかった自分が残念すぎる!
二人の男の子の出会い方からしてユニークでセンス抜群。
キャラクターはほぼ二人しか出てないのに、まったく飽きない。すごい。
出掛ける前に少し読もうと思ったら予想以上に切なくて号泣してしまい出掛けられなくなってしまいました(;゚д゚)絵のタッチもすごく好きです!もう1つも読んでみたくなりました。
素敵な作品でした。出会い、別れ、再会二人の人生を追っているのにバタバタ感がなく唐突感もなくスムーズな感じでした。
結ばれて「はい終わり」ではなく生活は続いていく…。
感動しました。