みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（92ページ目）

醜い…
醜い身体をリアルに描いていて、こうはなりたくないと思いました。
続きは気になるけど、どうなるんだろう

作者の世界観

この作者の作品はさ好きです。
昔から読んでいても、古さを感じずに読めます。
女の心の弱さや強さをリアルに時にコミカルに描いている感じが好きです。

あまり身近に過食の人がいないのでなんともいえませんが、主人公の性格に見ていてイライラします。このまま読み続けるかはわかりません。

楽しい

ダイエットはだれもが通る道なので、女のひとにはかなり読みやすいし内容ですね。ダイエットも色々あるから、やりすぎなとこもリアルで面白い

読んだ後は

気軽に食べることにちょっと躊躇してしまいます。
ストレス→食べる→食後の自己嫌悪。
結局幸せなのは食べている間だけ。
食べるとは何か考えさせられます。

不安

安野先生の女子が持つ不安の表現が好きです。嫌な人もサバサバした人もすごく上手に書かれてて感情移入してしまいます。

女性なら…

共感できる部分が多々あるのでは？と思います。
みんな、外見重視なんでしょって思いたくないけど、結局そうなんですよね。

痩せてる

ほうが美しい、痩せてるほうがモテる、痩せてるほうが得をする、痩せたい痩せたい…
女性みんながそう思っている。私も痩せたくてたまらない1人です。
ぜひこの本を読んでください。

みなさん書いてるので

みなさんレビューに書いてるので長い話だから次を買うかどうかなと思いましたが　だらだら同じ事の繰り返しなのかな？人と比べて優越感持ってみたり　彼氏もさ同僚の女がもｶｽばっか　でもインスタにしろ皆そんなもんかな　のこに戻ってくる　くそ男も気使わなくて自分に都合良くやれたらそれでいんだなみたいな　出てくる奴皆イライラするわ　高いし話長いわ

最後がちょっと…

途中まではハラハラしながら読んでいましたが、終わり方がスッキリせずモヤモヤしたままなので星3つにさせていただきました。
リアリティがありすぎて、読んでいて少し辛くなりました。そこがこの作品の魅力ではあると思うのですが…。