みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（49ページ目）

デブは甘え

そのままでいいって行ってたくせに浮気する男もクズだし、その言葉に甘えてどんどん太っていく女もクズ。登場人物全員嫌なやつ！

女は見た目で判断される。だからこそ痩せて綺麗になることは、女性の永遠のテーマのような気がします。主人公のような気持ちにみんななったことがあるのでは？

何が言いたいのか

何が言いたいのかわからなすぎる。
作者は太ってる人間は性格も破綻してるって思ってる？救いがない、読んでいてうんざり擦るような話でした。

なにか不思議な感覚に

なる。
小さい出来事が皆、
あるあるで、とてもリアル、現実的。
それらがものすごいスピードでスパイラルしていき、
非現実的なまでに
酷な、容赦ない物語があらわれてくる。

しかしその物語は、
現実にありそうで
寒気がしてくる。

作者の世界に連れて行かれます。

ヘアヌード多い

安野モヨコ先生の作品が好きで、こちらも少し読ませて頂きました。裸がドーンと出てくるので驚きましたが続きが気になるお話です。

2話読んだだけですが、私も体型にはコンプレックスがあるので、主人公の心の声には共感できます。

太ってるのは悪い事？

自堕落で太った、とかその体型になるまで人それぞれ色々理由があるだろうけれど、デブは人権搾取されるくらいの罪なの？
浮気男や気に入らないからって理由でマウント取ってくる女の方がよっぽど罪じゃない？

女は怖い

まだ途中までしか読んでいないけれど、
女の怖さをヒシヒシ感じる…闇が深い。

ストレスから食に逃げちゃうのわかるなぁ
主人公ほど酷くはないけど。

戒めの意味もこめて、もう少し読んでみようかと

んーーー

痩せればモテると思い込んでいたし、彼のために変わりたいしこんな私といてくれるならなんだってしたい。とも思っていたことあります。

15キロとか痩せたこともあるけど、モテたりもしなかったなー。

今はそんなにこだわらず好きなものを食べ、好き事をして思ったことを言う。

なぜか今の方が男の人から大事にされるし、幸せです。

脂肪

という名の服とは恐ろしいことをいうなあと読んでみましたが、主人公は完全な病気で普通でない女の人でした。