みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（25ページ目）

さすが

安野もよこ先生さすが。おデブが痩せて男を見返すなんて普通すぎてもう一捻りしてある。主人公の太り具合が生々しくえがかれてます。

なるほど

こういう切り口のマンガを初めて読みました。いつの時代にも女性のマウントはあって、さらに過食症に苦しんでるひと、現実にもいるんだろうな…と考えさせられました。

賛否両論あるかもしれません。どこに視点をおくか、どの立場で読むかで印象はだいぶ変わるのかなと思います。

女性あるある

安野モヨコ先生は、女性あるあるの、闇の部分をえぐりとり、それをオシャレかつ現実的に表現する天才です。

悲しい

男がムカつくけど主人公には共感しまくって、どんどん悲しくなる！！これからの展開が気になってしかたないから、課金して読みます！

面白いです(*^^*)

イラストもキレイで、ストーリーもとても面白くて、次へ次へと読みたくなりました。
ダイエット頑張ろうと思いました。

集計恐怖症

集計恐怖症の女性の話。沢尻エリカが良い主人公やると面白いかもしれない。映画化ドラマ化された4話だったような気がします

面白いのですが、人間エゴの内面を見るようで、怖い作品だなと思います。
読み終わった後も、心にざわざわとしたものが残る作品です。

懐かしい

昔作者さんのブームがきてて、(今はもう大家の領域と思いますが)作品群を手当たり次第読んでました。こちらはつかみどころがなかったというのが正直な印象。

親近感が湧く主人公

主人公が太っています。
ぽっちゃりとかではなく、本当にだらしない太り方で、よく少女漫画にある可愛いぽっちゃりとかではありません。
それがすごくリアルで親近感が湧いてしまい、応援してしまいます。