みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（56ページ目）

女郎もの。

この作者さんは身売りネタが多いですよね。
以前他の蝦夷関係のを完読しました。
今回は無料分で十分。
一度その深いところを知ったので、他のを読む気にはなれませんでした。

女郎関係の作品はいくつか読みましたが、昭和の時代までこんなことが普通にあったなんて色々考えさせられました。

あり得ない人たちによるあり得ないストーリーな漫画です。ひどい話しだなーと思いながらも、たまに読みたくなる感です。

悲しい

この手の話を読んでいて思う事は、いいとこのお嬢さんが落ちていく話が可哀想で嫌です。なんとかしてあげたくなります。

悲しい

一昔前には人を売買する事かあったのが悲しい過去だなと思い知らせれます。女性は特に物扱いされて来たのも現実…

面白そうです。

まだ無料分しかよんでませんが、続きがきになります。ただ、ストーリーはありがちなので3つ星にしました

まさかの展開

吉原を舞台にした作品は沢山ありますが、この作品はまさかの展開でした。
途中から何とも言えない気持ちになりました。

悪夢の中をさ迷い、這い上がる女性の強さを見たような内容でした。

短編集でそれぞれの話が面白いが特に赤線の年増の女と戦争での経験から幸せになってはいけないと思う男の話が特に良かった。

こんな

こんな時代があったんですね。信じられません。今の世の中に生まれてよかったです。着物やらのふくのしわまで細かく描かれていてよかったです。