みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（55ページ目）

なんかリアル

なんか、へぇーそうなんやって思う事もあって、男と女って全然違うなってつくづく
思った。

男に

とっては 良いかも
知れないけど
今のヘルスやソープと
違って自分の意思で
女郎になってないのが
本当に可哀想。

昔はよくあった話

女性の悲しい歴史だなぁと思いました。
現代ではこんな扱い考えられませんが、昔はよくあったことと考えると胸が痛い。
人権保護されてる現代のありがたさがわかる作品でした。

読んでいてつらいです…。強く生きる女性のたくましさは素晴らしいのだけれと。それにしても、読むのに勇気がいります。

♪

時代ものでありがちといえばありがちですが、ムカムカする話ですねぇ!!
とはいってもまぁ
今でもあるのか!!

面白かったです！ただ可哀想というか悲しい気持ちになりました、、購入するのおすすめですし、読んでみてください

吉原の話はドラマ、映画、漫画で沢山ありますが、女郎は一部の花魁は別として、人以下の扱いを受けていたのだろうとしみじみ思いました。

今もだけど、昔はもっともっと男尊女卑で、女は道具とおなじ扱い。
お金に困ったら売ってしまえばいいって考えだったからなあ。
平等な世の中を望みます。

切ない

女は損ばかりするなぁ…と思うのと同時に強いからこそこうゆう商売が出来るんだなと思いました。美化して描かれがちな遊郭、ちょっと切ない気持ちになりました。

心が痛いです

戦時中、リアルにこのような女性がいたのだろうなと、色々と考えさせられるマンガです。女性が自立できるようになった今の根底にこのような女性がいたことを忘れてはいけないなと思います。