みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（49ページ目）

続きが気になります

旗本のお家が嵌められて家をなくされ、当主は殺されて、1人娘のお嬢様は家の借金の為に女郎へ。
割と近い時代までこの女性の性を買うという行為、身売りが合法であったことを改めて考えさせられて胸が痛みます。
見始めたばかりだけど、この主人公の思いが遂げられることを祈ります。

無料掲載

この先生の作品はストーリーが怖いのですが、絵がキレイな為ついつい読み進めてしまいます。終了してから有料で読むか思案中です。

きれいな絵

絵がきれいです。
特に主人公の可憐さが、際立っています。
それだけに、運命の過酷さが、より迫ってきますね。

仇をうててよかった

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情報の少ない時代に、吉原に入ることはとても怖かったと思います。ハッピーエンドではないけど、仇をうてて良かったとおもいました。

悲しいお話

悲しいお話です。
幸せに暮らしていたのに、悪い事をした奴を絶対にとっちめて欲しいです。
幸せになってほしいです。

気になる

このシリーズ好きです。
歴史的要素もあっていい。
いつの時代も女性が苦労するんだなと思った。
続きがとっても気になります！

実際にあった話となると、本当に強い女性だと思います。吉原の昔の話は結構好きなので、見入ってしまいました。

昭和の遊郭の様子や下層階級の女子たちが苦労を重ねながらひたむきに生きていく様子が描かれており、応援したくなってしまう。同じ作者の作品も読んでみたい。

昔をリアルに感じられる物語ですが、寂しい感じがなんだか泣けてきます。昔はやはりせつない話がいっぱいなのでしょうか。

重いお話でした…。
読んでいて暗くなってきます。
吉原の話なので、もう少し切ないラブストーリーなのかと思ったのですが、復讐でしたね。
絵も好みではなかったです。