みんなのレビューと感想「娘を●る街～昭和の赤線・吉原～」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

ひどい話だと思ってあきらめようかと思った矢先、だんだん面白くなってきた。続きが楽しみ。まだまだ苦しみは続くけどうっすら光がみえてきた。

吉原は本当にあった話なのでリアリティがありますよね。映画やドラマにもなっていますが、女の人権なんてあったもんじゃない…。

昔は実際に自分の娘を売ってお金にしてたんでしょうね。今でも世界中では人身売買なんておこっている話だから、なくなる事はないのかな。なんて世界だろう

なんだかすごく切ないお話で悲しい気持ちになりましたが、心を動かされました。読後感は短編映画を見終わった後のような充実感があります。

何故か…

こういう、吉原の話しとかの漫画好きです。似たようなの沢山あり、似通ってはいるんだけど、はまってて読んでしまいます。
好きな人は好きなんだろうな！

吉原女郎のよくあるストーリー

めちゃコミックで、吉原女郎の漫画をいくつか読んだことがあるけど、なぜか皆よく似ているストーリー。こちらも過去に読んだかと思うほど、よく似た話がいくつもあった。

無料分のみ読みました。当時の時代背景などもわかり興味深いです。ただ切なく苦しい話が多いので読み進めるか迷います。

結構好き

この作者さんの作品私結構好きなのね（笑）なんだかんだとこの作者さんの作品読んでるわ（笑）レディコミでも見つけると読んでるし（笑）面白いです

時代だからかな

良いところのお嬢様が一瞬でおちていっても這い上がれるのは、それまでの教養があるからで、教養がないと這い上がれないものなんだなと思う。

辛い。

この時代では、当たり前の話なのかも知れませんが、辛くなります、歯を食いしばり、生きて行くしかない！作者さんの女郎の表情とか、辛さとかの表情が、とても上手く表現できてると、思います。