【ネタバレあり】進撃の巨人 Before the fallのレビューと感想（5ページ目）

うーん

期待したスピンオフ的な要素が薄い？せっかくいきていた巨人の子っていうのが凄い酷くって
もう救いないって思って辛い。

無料配信されている10話まで読んでみました。これまでの進撃の巨人とはまた違った雰囲気の作品で、なんか恋愛とかも絡んでしまうのでしょうか。巨人は人類の敵でありながら、巨人を神の様に崇める人間たちによるクーデターの様なものが起きます。相変わらず描写がグロいので苦手な方は絶対読まない方が良いです。危険な信仰心や差別、恐怖からの迫害。現代にもある人間の悪い部分が描かれていました。主人公がこれからどういった行動を起こすのか気になります。
でも進撃本編独特の緊張感やら何やらとはやっぱり違う。別物と考えて読むという手もありますが、私は本編の雰囲気の方が好きなので購入はしません。

本編の過去の話

まだ、立体機動装置も巨人の倒し方もわからない時代に生きた人々が、登場する。
主人公達は内地に住んでいるので本編ではあまりわからない内地の貴族達の暮らしぶりもわかる

別物と考える

数年前、進撃が一大ブームになった時やたら出てきたパロ、スピンオフの１つ...だと今も思ってる。

売れた物に便乗、商売の世界だもんね。

内容も、本編が進む程に突っ込み所が満載になっていく。
本編その物も迷走してる感覚あるから仕方ないか。

だいたい70年前という時間設定がそもそもおかしいので、もう完全に巨人のパラレルワールドとして読む方が楽しめるかも。

(北の国に失笑。そういえばなんで本編のマーレ組北山奥のイメージだったんだろ)

そう思えば絵も綺麗だし、この絵の世界観がある。
町を蹂躙した巨人に名前をつけたり、登場人物のネーミングセンスも原作とはまた一味違って独特。

何よりどよーんとした感じが無く、漫画としてスピード感がある。

少年漫画はこうあって欲しい！

気になる！

試し読みを読んだだけで、内容が気になって仕方ないです。さすが進撃の巨人…頭だけぶっとんでくるスタートは衝撃的でした。