みんなのレビューと感想「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

こんなふう

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かわいそう。
昔はこんなこと多かったんだろうけど、かわいそう。
見てて不愉快に思うとこもあるけど、頑張って生きてる。

こんな世の中

恐ろしい、、、。
まだ途中だけど昔は当たり前の話だったのかな？
読んでいくとどんどんハマッていくからそれもまた怖いww

無料分のみ読んだ感想

声なきものの唄。シリーズ化されているのでしょうか？作者さん違い？？かな？ですが、似たようなストーリーを試し読みしたことがあります。その内容が強烈すぎて！！こちらは少しマイルドに描かれていたのが救いでした。

ありがちな実話淡々…ではない

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ありがちな実話（史実）淡々ものかな？と思いつつ、まず無料で読んでみたら若様あたりの話は意外に創作部がドラマチックで漫画らしいファンタジーさがある

　身売りという題材だけ考えてみても　今はもう本当に　ありえないことなのか？と…現在の世界を見渡されるキッカケになるといいなあ

古い

古風な話がいいのにストーリーに
絵がついていかないのかおしい
悲しい世にあった切ない想いが
古ぼけた感じの絵につまらなさをつけられ
読みたいのにもったいない

このような

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人身売買のお話はしばしば見かけるが、所々はいるギャグ？が気になってストーリーに入り込めませんでした。シンデレラストーリー的なのかいつまでたってもてを出してこない若旦那。彼のおかげで大した下積みもしないまま成り上がり。こんなに自由な遊廓ってあるのかな？一人でちょっとでもお出かけしようものならすぐに足抜けの疑いがかけられて酷い折檻を受けると思うんだけど？

実際にあった話しをモチーフにしてます

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時は明治時代。遊郭があり借金のカタに女達は、妻、女子は売られ
男達の相手をさせられてました。それが、合法化され警察が許可していた事。公休になると軍司達の相手をされました。
主人公は、チヌ。姉は、サヨリ。
同時に、売られ両親は他界。
頼る人も無く残した借金を返す為に楼に売られる。
姉サヨリは、別の楼に。
妹、チヌは格下の楼に。
初めは、女中奉公で済みましたが
ある男が、チヌを気に入り揚げようと、指名。初物だと言い
色々な男達の相手をさせられたチヌは、辛くチヌは逃げようと海に飛び込み帰ろうとしますが
海女をしていたとはいえど
体力の限界で力つく所を
地主の若様に助けられて楼に
戻る事に。
権力がある若様のお蔭で
女中奉公に一旦戻れますが
ある時、同じ楼に居る
女性が寝付いてしまい、代わりに
出る事になります。
それから色々な男達の相手を
する事になります。チヌは
姉、サヨリを見つける為に必死で
毎日を過ごしていきます
そんな時。若様と度重なる再会の
ゆえに、水揚げされますが
若様は、チヌを抱こうとはせず
文学の、話しで時を過ごしていきます
以上、読んだ所まで

この話しは未だ
続いています。
サヨリと再会出来て
普通の幸せを手に入れて欲しい

因みに、昭和33年迄、この制度はあったようです

道並みに、そういうところが在ったのは、なんとなく分かりますね

あんまり

内容がありがちで、とにかく長い。
ムダな話が多いような気がする。
中身が薄く、読み応えなし。
無料分だけでいいです。

こういうお話はたくさん読みました。
でもどれも良いとこどりと言うか…ここまで開き直って？頑張れた女性なんて本当にひと握りと思うので…なかなか引き込まれる作品にまだ出会えません。

貧しい家に生まれ家族バラバラ。
たくましく生きていく話。
好きな人がいるのと、姉に会いたい気持ちだけが希望。
ハッピーエンド願います。