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悲しい女の物語
今の日本では考えられないような事があったのだなぁと思う。働いても働いても貧乏から抜け出せない!そんな時女性は1番の被害者になってしまう。こんな時代はもう来ないで欲しい。
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今の日本では考えられないような事があったのだなぁと思う。働いても働いても貧乏から抜け出せない!そんな時女性は1番の被害者になってしまう。こんな時代はもう来ないで欲しい。
教科書には載っていない、日本の女性達の知られざる歴史を見事に描いた作品。貧しい農村や漁村の娘達が女郎小屋に売られていくシーンや、男達に金で買われ物のように扱われる様は、読んでいて胸が締め付けられるが、現代社会で本当の男女平等を実現するためには見過ごすことはできない。
無料分を読みました。
他サイトでのほうが、無料で読める量が多いですね。
会員なってる こちらのサイトで気になるところから読もうか迷ってます。
明治後期のお話。父親が漁に出て亡くなり、親の借金を返すため身売りに出された姉妹。その後の展開が気になります。
昔はこういう感じだったのかなぁと思いながら読ませていただきました。絵かとても素晴らしく、とてもひきつけられます。
絵はいまいちだけどおもしろい。いつの世もいつも女性が虐げられる。なんとかならないものかといつも思う。
別作品で衝撃を受けた作者の作品で、興味深いです。こちらの作品も、女郎のお話のようですが、続きが気になります。絵も綺麗で引き込まれてしまいました。
今の時代に生まれた私にはこんなことが日常的に行われてたことが恐い。こんな子供が売られて男を取るしかも稼いでも稼いでも奉公が終わらない。辛すぎます。
いくら昔とはいえ本当にあった話と思うと、女性として気持ちの良いお話ではなかったです。でもどこにいてもどんな環境でも、主人公の汚れない美しい心は見習いたいなぁ~
花魁、女郎の話は色々読んだけれどいつも読んでいて感じるのはあまりにも辛い現実。
年季開けても借金が残り下層の女郎小屋におちるかしかできなかったり身請けされても慰み者にされて籠の鳥。
辛い現実だよ本当に。